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【清水カップ】私のターニングポイント 一里塚(10)

この一里塚も10回目。節目の回ということで、反省と感謝の気持ちを。まずは、投稿頂いたみなさん、オイラ、不慣れとはいえ、不快な思いをさせてゴメンなさい。

頂いた記事に対してオイラがすべき対応を箇条書きにすれば、「頂いた記事にコメント」「サポート」「マガジンに登録」「一里塚でのご紹介」。たった、4つの作業なのですが、これがうまくできない。

たとえば、「サポート」。Auでの決済を使うのですが、ここでコメントを書いてサポートしたら、オススメ記事に、そうこうしているうちに、note からお知らせが入っている。それをチェックしに行くと、今度は「頂いた記事にコメント」するのを忘れる。

投稿記事を「マガジンに登録」するのですが、せっかちが災いして、上書きされる前に閉じてしまうらしく、折角の記事を「マガジンに登録」できていない。

数々の失礼を重ねながらも気づかずにここまで来てしまいました。投稿者のみなさん、本当にすみませんでした。

次に、感謝です。参加、投稿くださる方はもちろんですが、オイラの拙い企画にサポ―トくださったながた師範、ぴぃぴさん、五輪(いつわ)さんあきやまやすこさんメイちゃん白先生Hiro/武 炭広さんてっちゃんさや香/落語ジャーナルさんなぐなぐさんももりゅうさん丸武群さんミーミーさんのうえんちゃんゼロちゃん、ありがとうございました。

また、yoko_sさんには、サポート以外にもマガジンの作り方ほかテクニカルな指導を頂き、感謝しております。そして、マガジンの「この指とまれ」のタイトルのアイデアは、ゼロの紙さんから拝借しましたので、この場を借りてお礼申し上げます。

もちろん、わざわざコメントを書いてくださったり、スキをクリックしてくださる方にも、重ねて、重ねて、重ねてお礼申し上げます。

さて、昨日は2作品を頂きました。エントリーナンバー8番の宮崎美子さんと、19番のピンクレディのミーさん。これで19作品が揃った計算になります。

1人目の宮崎美子さん、実は、のうえんちゃんのうえんちゃんは、子育てしながら、畑を借りて湘南で有機栽培に挑戦する地球と人間の強い味方。タイトルは「道案内の看板は、ずっと同じ地点を指していた」です。冒頭、近所のオバンが、多感な高校生のうえんちゃんに無粋な言葉を浴びせかけます。そりゃ、「ほんと、田舎なんか大嫌い」と、のうえんちゃんの心の中は憤りでいっぱいになりますって。でも、生まれ故郷の田舎を出て、道案内の看板と違う方向に歩を進めたはずののうえんちゃんでしたが、成長して、子どもができ、住むところが変わって・・・。

2人目がミーミーさん。note 界の風雲児として、数々の栄光を手にしているミーミーさんが先生を目指すきっかけとなった場所が、図書館。ミーミーさんが通っていたのは、伝統ある女子高。図書館は別棟にある2階建てで、蔵書数も半端ない。高校2年の時、ジャンケンで勝って、図書委員となります。そして、その数か月後には図書館司書を目指すことに。ターニングポイントとなったのは、本の魔術師のような司書の先生との出会いでした。なにしろ、この先生、本のことを知っているだけでなく、本の難易度によって相手がどのような反応をするかまでも、お見通し。

記事には書かれていませんが、オイラ、ミーミーさんの迷いのない選択と、目標に向かって一途に努力できた背景には、恵まれた家庭環境があったと推察しています。そして、のうえんちゃんが緑や土を愛するのも、育った環境が大きく影響しているはず。

「氏より育ち」とは、昔の人、うまいこと言ったものです。

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