映画鑑賞

ふ今年は、いっぱい映画観たのですよ。
まあ、いろいろありまして数ヶ月休んでましたからね。
たぶん月に4本以上は映画館で観ていたのですよ。
なんか面白いのと面白くないのと、はっきりしましたね。
ボクは映画館で観た映画は、
「ちゃんとお金を払ったのだから、面白いところを探そう」
というスタンスなのですよ。
「あの俳優がよかった」
「音楽がよかった」
「あのカットがよかった」
とか、単純に
「つまんね~ぞ!金返せ!」
ということは、あんまり言いたくないのですよ。
でもね。
今年はひどいのあったな~。
ひどくて居眠りするヒマもないのもありましたね。
まあ、それはそれで「お金を払ってヒドいのを観た」とい価値です。
またひとつ経験値をつんだのですよ。
まあ、そんなヒドいのよりも、今年観たので何がよかったかな~と考えると
「座頭市物語」「隠し峠の三悪人」
これは「午前10時の、映画祭」の企画でリバイバル上映だったんですけども、
「いや~これがエンターテイメントなのだな」
と思った映画でしたね。
そしたら「新作はあかんのかい」ということになりますが、よかったのもありましたけどなんかこうグッと来るのが、あんましなかったかな~。
と思ってたんですが、駆け込みで今日観てきた
「ラスト・ナイト・イン・ソーホー」
いや~よかった!
今年の締めにいい映画観れたわ。
やっぱり映画はエンターテイメントですよ。


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