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ちょっとタメになる雑学①(現実)

皆さん、こんにちわ。

臥龍桜です。

今回は現実的な怖い話しです、、、、、
オカルトではありませんが、、、、、
ある意味オカルト(隠された事)です。

まずはこちらをお読みください。

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2020/06/28 20:32毎日新聞

コスモがハイオク虚偽表示 洗浄添加物なし、10年以上サイトに 景品表示法違反恐れ
コスモ石油は4月1日にスーパーマグナムの性能に関する記載内容を修正し、謝罪した=コスモ石油マーケティングのHPから
(毎日新聞)
 石油元売り3位のコスモ石油が「スーパーマグナム」のブランドで販売するハイオクガソリンについて、エンジンの汚れを取り除く添加剤が入っていないのに10年以上、「使い続けるほどにきれいにしてくれる」と虚偽の性能を公式ホームページ(HP)に記載していたことが判明した。同社は毎日新聞の取材に記載内容が不適切だったことを認め、4月にHPを修正した。

 景品表示法は、実際の品質よりも著しく優れていると宣伝したり、事実に反して競争業者が販売する商品よりも著しく優れているかのように宣伝したりすることを禁じている。過去の表示にもさかのぼって適用されるため、同法違反(優良誤認)に該当する可能性がある。

 スーパーマグナムは1992年5月に販売開始。HPで「洗浄力が高い。使い続けるほどに、エンジン内をきれいにしてくれる」「汚れを取り除く清浄剤が添加されていることも特徴」と汚れを除去する効果を強調する記載をしていたが、4月1日に「エンジンをきれいに保つ添加剤が加えられている」などと修正。「業界最高水準の製品」などの文言も削除した。

 同社によると、汚れを付きにくくするキープクリーン効果がある添加剤は入っているが、販売開始以来、汚れを取り除く添加剤は入っていなかった。実態と異なる宣伝は少なくとも10年前から続いていたという。

 ハイオクを巡っては、タンクの共同利用によって他社製と混合したり、バーター取引で他社から買い取ったりした製品を自社製として出荷していることが判明している。各地でコスモとタンクを共同利用するENEOSの「ENEOSハイオクガソリン」は「清浄剤の配合でエンジンをクリーンに保つ」と宣伝し、コスモのように汚れの除去効果をうたっていない。毎日新聞が性能表示の違いを尋ねたところ、コスモはHPを修正した。

 同社は取材に「エンジン内をきれいに保つキープクリーンの性能はあったが、それ以上の性能をうたっていた。誤解を招く表現だった。率直におわびする」と回答。虚偽の宣伝が始まった経緯や理由については、「記録が残っていないので分からないが、消費者を欺こうという意図はなかったはず」と釈明した。【遠藤浩二】

 ◇「悪意なくても再発防止措置命令の可能性」

 弁護士で景品表示法に詳しい村千鶴子・東京経済大教授の話 コスモ石油の宣伝表記は実際の性能を上回る表示をしており、仮に悪意がなかったとしても、消費者庁から再発防止の措置命令を受ける可能性がある。その際、一般の消費者が実際の性能を知っていたら、コスモのハイオクを買わなかったということが言えるかどうかが措置命令のポイントになるだろう。

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この話のポイントで重要な事は

コスモ石油の

『エンジン内をきれいに保つキープクリーンの性能はあったが、それ以上の性能をうたっていた。誤解を招く表現だった。率直におわびする』

ではありません。

『ハイオクを巡っては、タンクの共同利用によって他社製と混合したり、バーター取引で他社から買い取ったりした製品を自社製として出荷していることが判明している。』

ここが1番の問題?


この話は公にはなっていません。
何故知ってるかはご想像にお任せします。

『ハイオクを巡っては。タンクの共同利用によって』

『ハイオクだけですか?』

『本当にハイオクだけですかね?』

あるスタンドでレギュラーガソリンを入れました。

するとどうでしょう?

そこでレギュラーガソリンをいれた車は

アクセルをどれだけ踏んでも

『40Kmしかでません。』

知り合いの修理屋に車を持って行くと

『えっ?○○○ちゃんも?』

詳しく聞くと、この2日で同じ症状の車が
5台来たと。

対処法としてはエンジンかけっぱなしで
40Kmでダラダラと走ってガソリンをほぼ空っぽにする。(抜けるとこまで抜いたあと)

と、まぁこんな感じでほぼ空っぽにして
新しいガソリンを違う場所で入れる。

と対策後は普通に走る様になりました。

この40Kmしかでない車の共通点は

『同じスタンドで給油した』

です。

さて、この件に関して色々と裏で動いていた
人から直接情報を聞きました。

『タンク共有』も確かに良くない。

が1番の問題は。

『スタンド側の管理体制、水増し体制が1番の問題だ』

皆さんもよくガソリンスタンドで

『本日特売日!』

など書いてある旗を見た時ありませんか?

ガソリンが特売日?ってどういう事?
と疑問に想った事ありませんか?

これはガソリンスタンドのタンクに貯蔵してるガソリンが少なくなってきたから

『特売日』を作って早くガソリンを無くす為です。

タンクの中のガソリンが減っていくと底にいる
『水』だったり『不純物』の『量』が増えていきます。

様は簡単に言うと

『特売日の日は不純物がガソリンに混じる可能性が高くなるので、安く売ります』

とこの様な感じです。

なのでレギュラーにしろハイオクにしろ
あまり特売日の日にガソリンを入れる事は
『オススメ』しません。

また、名前や看板が大手であろうが
管理は店舗によって違います。

『水抜き剤』を『タンク』に入れる店舗もあります。

中には『水』を入れて量を増す店舗もあります。

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その『水』をいれて量を増したレギュラーをいれた事による事で

『40Kmしかスピードが出ない現象が発生しました。

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勿論、そのガソリンスタンドは1ヶ月もしないうちに潰れました。

このガソリンスタンド事件の裏では

色々な人が動き、情報の共有をしていました。

その中で一番印象に残っているのは

『出○』以外のメーカーはどんな状況でもレギュラーやハイオクの品質は変わらないのか?

という質問に対して(質問しているのは法的な資格などを持っている人やそこに属してる人など)

出○は状況によりけりで変わります。
が、一般的なオクタン価以下の品質の物は販売しません。

と回答。

それ以外のメーカーは

『回答出来ません』

でした。

さて。今回この件の後も小さな記事でしたが
ガソリンに対しての開き直りの様な会見があり

『今までずっと騙してた!』

『騙してないです』

などのやりとりがあった様です。

まぁメーカーの管理や過大な謳い文句も問題ですが1番は今お話ししている様に

僕達がスタンドに入ってガソリンを入れる
『店舗』の経営(管理)の問題が1番、僕達に直結してきます。

しかし、自分達が入れるスタンドが
まともなスタンドなのかどうかは見抜く事は中々出来ないと想います。

しかし。

ある程度のヒントから多少見抜く事が出来ます。

次回はそのヒントを皆さんにお話しします。

今回は以上になります。

ありがとうございました。

臥龍桜でした。

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