2022/07/09時点 思っていること
国の要人が凶弾に倒れた。
思うこと
日本引っ張ってくれてありがとう
ちょっと辛い。
きついな、と思うこと
こうゆう事件が起きて、自分があくまでも他人事のようにしか思っていないことがひたすらに嫌だ。
ニュースが入って、多分職場のみんな事件のことが知っていて、、、
そんな中普通に仕事を続ける、ということができている世間にとても違和感を覚えた。(自分含め)
もっと当事者意識持とうぜ、いやいや気にすべきじゃない、やれることやろう、とかそうゆう立派な考えがあるわけではない。
ただいつからこうゆうことがあってもあくまでも他人事で、当然のように日常を続けられる国民性だったんだろう、と疑問に思った。
ここ100年に起きた事件の後の世間の反応を見てみたい。
・・・という、ナイーブな自覚がありつつの現状の思っていること。
別の話
最近資本主義(アンチ資本主義含め)関係の本を読んでいて、個人的な結論は以下だった
結局資本主義は止められないよね
それに則った上で自分でやれることやるのがいいよね
最終的には環境滅亡的なところに帰結するけど、それは問題が本当に生じた時に論ずればいいよね(そしてそれはよっぽど我々の時代ではあり得ないだろう)
資本主義が今回のような冷徹な反応を示すしかない構造を生んでいるのではないか・・とも思った。
(個人ができることなんて所詮日銭を稼ぐ、日銭を使って気晴らしをする、程度が限界)
日銭のやり取り、という行為自体が社会構造の問題からの目逸らしなのではないか、と思った
仕事が辛い→アルコールを飲む
≒
社会構造が悪い→日銭を稼ぐ or 消費する
だとしたら資本主義最悪だな、と思った。
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日本が戦争で負け込んでる時に国民には負け込んでいることが報道されなかった。
だから比較的本土はのほほんと過ごしていた(らしい)。
(そこを爆撃された)
今はすげぇ長いのほほん時代の可能性もあるんじゃないのか・・? と思った。
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