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流されていてはだめだ、と気づいた

私の大事な娘たちのご機嫌を損ねてしまった年末年始を経て、三が日二日から、メールチェック及び上司の出張アレンジをはじめ、三日に正式仕事はじめ。

今日も時差ぼけか、年のせいか早起きしてこれ書いてる。
💡ピンと来たんだよね。

私流されすぎ

と。私は2024年開始に当たり自分軸を再度確認してみたいと思う。
私はなんだ?何を思ってんだ?

+私の生活はここ。
ライフワークバランスを取りたいと思っていたけれども、今ライフに傾きそうになっているのでただしたい。べったりと一緒にいるような関係を望んでいた訳ではない。Floとは、はっきりさせていかないとだめだ。彼の仕事は場所を選ばないけど、シュトラスブールの弁護士に会いにいったり、自分の母親に会いに行かないといけないから、週末に一緒にいるような形にしたい。

さらに週末とはいえ、私娘に会いに行ったりもしたいので、自分の時間を第一に考えていくべき。じゃないと、後悔するから。今後悔しているのは、私が何をもおしてFloと一緒にいたいとは、思っていない現れ。

こんなに押される愛だから私、流されてしまってるんだよな。私の数少ない恋は、私の愛が勝り私のペースで私が愛してきた、という、マイペースなものだったから、今ペースがつかめないでいるんだよね。

+娘たちが第一。
もちろん彼女たちは大人の年齢だけれども、私は彼女たちが困った時にはいつでも頼れる居場所でいたい。
のに、Floがいたら、彼女たちが寄ってこないってんじゃ私の希望じゃないんですわ。
年末にこじれてしまったところは全力を尽くして修復する。お母さんはあなたたちを一番に愛しているというところが揺らいでしまったのか、と思うので、身をもって証明していきたい。
とはいえ、彼女たちは別にしょっちゅうここに帰ってきてくれるわけじゃないので、この部分はそのうちまた変化していくのだろうけれども、それはそれ、これはこれ。今は今。

+生活のペースを乱さない
Floがいることで、これまで年末年始にしてきたことが出来ていない。これを正していきたい。大掃除、クローゼットの整理、地下室の整理、まだじゃん!
やっぱ12月に日本へ行くことは今後避けたい。私にとって年末って家族と過ごす時間だから、そこで一人で行動すべきじゃないんだな。←学んだ。

+Floのペースに合わせない
流されているってことは、合わしちゃってるってことだと思うんで、ここを是正していきたい。今度パリにミュージカルに行くことになったんだけど、これのためにもまた金曜仕事を早めに切り上げるなどしなくっちゃいけない。彼は歩合で働く人であって、会社員ではないので、彼の働き方と私の働き方は元々違うんだよね。
彼は自分のペースを保っていると思う。

+パートナーってなんだ?
独り身が長かったので、パートナーが欲しいって思ってたけれども、パートナーがいることで自分がしたかったことにブレーキをかけるようなことがないようにしたい。

この付き合いが11月半ばにスタートして急ピッチに進んでいるための私の中でのペース配分の乱れだと思ってるけれども、1月から3月は私の仕事は大変忙しくなるので、余計なところに時間を使いたくないってのが本音。も少しドライな時間を作らねば。

私は自分で言うのもなんだけれども、コントロールできる酒飲みなので、ちゃんと休肝日を作ってきたし、今後も作りたい。Floと一緒にご飯にすると、アペリティフにパスティスから始まり、食事中のワイン一本と私には飲みすぎだと思う。
これはパスティスはまぁいいとして、食事中のワインを私の好きな白にすることで調整していけると思ってる。

彼がキッチンを使うと大変なことになっている。男で、作りながら片付けられる人っていないの???ごはん作ってくれることに感謝、だけどね、キッチンの惨状をみるとうわって思う。ここは、感謝して、片付けるべきだと思って、うわっと思ったときにはやらず、朝私の方が早起きなのできれいに片付ける。

離婚して何に一番ほっとしたかって、匂い、なんだよね。Floもヨーロッパ人だから汗を常時かいてる感じで、ソファーとか非常に気になる。←なら、カバーをかけましょう。対応策はあるぞ。

今の私には同棲とか無理だな、ってつくづく思うけど、Floがこれまでのパートナーシャフトを結んできただけだ、というのも気になる。フランスでは結婚する方が少数派だということだけど、その言い方が、楽じゃん、って。確かに離婚裁判は非常に面倒だし、お金かかるので、私も結婚はこの先考えていないけれども、言い方・・・。

ま、とにかくFloとは始まったばかりなので、自分軸の見直しだけ確実にして付き合っていこう。