分離動詞とかいう後出しジャンケン

2月だね!

2019年なんもやってないけど2月になったみんな!

私もだよ!

やる気を出すために、2018年に出した最大のやる気をここに示そうと思う。

というのも、私は2018年秋からドイツに留学してるんですけれど、クリスマスマーケットが終わった時期、暇で暇でしょうがなくて、でもお店もみんな閉まってて、しかもヨーロッパ人の友達は母国に帰省しちゃって

ソシャゲと勉強しかやることがなかったんですね

というわけで、日本人のドイツ語学習者が「なんやねん……」と思うであろう

分離動詞 ちょっとだけ書き出してました!!

ここでドイツ語の語順について説明しておこう
基本的に、原則として

動詞は必ず文中の2番目だ!!

疑問系とか副文とか助動詞とかそういう例外は今はいい 今説明するとややこしくなるからちょっと待って

とにかく動詞は必ず文中の2番目って覚えとけばいいんだよ!!!!!

Ich arbeite って書いてあったら働いてるんだよ!!
Ich mag die Arbeit って書いてあったらArbeitは仕事っていう名詞なんだよ!仕事が好きって意味の文なんだよ!
(中の人的には、仕事が好きな人は架空の生物だと思っています)

つまり文の2番目の語を見れば動詞が何かわかるんですが、これがなかなか便利で例えば

○○ gehen ○○××!
って誰かが言ってたら、他に何も聞き取れなくてもgehenやし誰か移動するんやろ
って見当がつくのね

でもさ、この分離動詞っていうやつ
2つの部分がくっついてる動詞なんやけど
前の部分がその名のとおり分離して文末に付きよるんですわ
たとえば

steigen 登る(山とかを)

って意味の単語が

umsteigen(乗り換える)
Ich steige in die U-Bahn um.
(私は地下鉄に乗り換えます)

いやなんでやねん 百歩譲って乗るまではいい
なんで一回降りてまた登っとるねん おかしいやろ なんで文末のumだけにそれだけの情報量乗せた?
おかしいやろ
なんで最後の2文字に1番重要な要素詰め込んだ!?

こういうのほんとよくある すごくよくある
こういうのumだけ覚えたらいいわけじゃなくて、前部分がつく動詞、あんまり一般的につかない動詞があって
同じものをつけても後半の動詞によって意味がパッと見た感じではばらばらで何が言いたいかというと

初心者はグダグダ言わんと覚えるしかない

そんなわけで 書きました……
重要順とかじゃなくてaから書き始めました
そしてbで力尽きました

でもちょっと頑張ったから見てほしい……見せるために描いたわけじゃないから汚いけど……しかもスキャナとかないから写メだけど……
許してくれるくらい暇な人じゃないとここまで読まないと思う

まってこれ 分離動詞以外も混ざってるわ ごめん……

でもこまけえことはいいから褒めて

ほなまたね

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