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『仕事術#001』文章で飯を食えるのか?(前編)Webライターを目指す人にWebライターの仕事をリサーチしまくってお伝えしたいと思いました!【GarioBlog#052】

今日、さつま芋を食べようと思ってガリ妻と半分ずつに分けようとしたら、うまく半分にできなかったので、夫婦でさつま芋の取り合い(薩摩の乱)が勃発!細くて長い方を取るか、太くて短いが大きそうな方を選ぶのか?しかし、やや大きいほうを譲ってくれたガリ妻の優しさに涙を流しながら芋をほおばることになったガリオです。ガリ妻、ありがとう。桜が開花したとはいえ、寒い日はホクホクのさつま芋が美味しい季節ですね。

さて、このたび、仕事術ブログ第一弾としまして、WebライターとWebマーケターについて、動画や記事をリサーチしまくってみましたので、その感想などをブログに書いてみたいと思いました。今回は前編です。

まずは、Webライターです。まあ、ブログを書いている人は、広い意味で全員がWebライターではありますが、ここでは、仕事としてWebに掲載する記事を書いて収入を得ている人について書きます。

Webライターとは?

Webライターは未経験でも始められます。仕事はクラウドソーシングを使えば大量にライター案件が見つかります。なので、案件に応募して採用されれば、誰でもWebライターへのデビューが可能となっているようです。

Webライターの単価は?

1文字0.1円〜数円というのがWebライターの相場のようです。初めのうちは1000文字書いても100円しかもらえないようです。でも、案件を複数こなしていくうちにランクが上がるので、単価を上げることは可能なようです。

Webライターの仕事内容

Webライターの仕事内容は、千差万別あるようです。ジャンルもさまざまで、依頼者の目的によって書く内容は異なるという感じです。指定された商品に関するレビュー記事を書いたり、体験談を書いたり、いろんなパターンがありそうですね。

Webライターを目指す人へ

Webライターという仕事は、必ずしも自分が書きたい記事を書けるわけではなさそうです。むしろ、自分が興味のない商品の記事や、Google検索で集めた情報を記事にまとめるだけの作業など、理想とは異なる仕事を受ける必要もありそうです。まあ、副業でスキマ時間にお小遣い稼ぎをする目的であればオススメかもしれませんね。

でも、自分の想いや体験談を書きたいという方は自分のブログに書くのが妥当かもしれません。Webライターをやるなら、案件内容をよく読んで、自分に合う仕事内容かどうかをしっかり精査してから応募したほうが良さそうです。依頼者も合う人に頼みたいですからね。

以下の動画は、現役でWebライターに仕事を依頼しているWebマーケターの動画です。Webライターを目指している方には、とても参考になると思いますよ。

育児をしながらWebライターを目指すには

以下は元システムエンジニアで育児をしながら副業でWebライターを始めた方の記事です。そして、経験豊富なIT関連の記事を専門分野として書くことで実績を積みあげたようですね。さらに、個人事業主になるために勉強した法律や税金の知識を利用して、これから育児をしながら自営業をされる方に向けたコンテンツを作るという夢をお持ちのようです。通信制の法学部に在籍して、税理士試験の勉強も並行して進めているようですよ。

定年退職後も生き生きと過ごすには

続いて、前職が社内システムエンジニア(以後、社内SE)の方です。この方は社内SEの仕事が、暇で8時間拘束が無駄に感じていたことから、社内SEの仕事を辞める決心をつけたとのこと。そして、一念発起し、WEBライターとなって、定年後も生き生きと過ごそうと考えたようです。

以上、Webライターという仕事について、私なりにリサーチしまくって、理解した内容を記事にまとめてみました。次回の後編では、Webマーケター(Webマーケティング)について、まとめてみたいとおもいますよ。



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