札幌オーギリングとは
はい!まずはズドン!
ワタクシ、札幌オーギリングというライブをやっておりまして。
コロナのこともあって、約2年ほど開催が滞っていたんですが、この度また動きがあります。
10/23(土)20時ウェイビジョンのYouTubeチャンネルで公開されます。
札幌オーギリングから皆さんに直接!お伝えするニンテンドーダイレクト的なアレです。
是非、見てください。マジで。
で、なんなん?札幌オーギリングって
ウェイビジョンが主催するプロレス大喜利バトルライブ。
ただの大喜利ライブじゃなくて、ベルトの挑戦したり善悪の戦いがあったりプロレス感満載のストーリーがあります。
大喜利もシンプルな大喜利だけじゃなくて、クロスワード表で大喜利をしたりタッグで大喜利をしたり普通の大喜利にギミックを加えた大喜利をたくさんやっています。
過去のnoteで僕はこんな説明をしています。非常にまとまっていますね。
そもそもウェイビジョンってなんやねん!過去のnoteってどれじゃい!っていう方はコチラを読んでいただければ!
ずいぶん札幌オーギリングを推してるじゃないですか
そうなんです。推しているんです。
自分がガッツリ関わっているコンテンツなので、なるべく多くの人に届けたいんです。
他じゃ見れない面白い大喜利イベントをやっています!
無料で見れる映像がたくさんあります!
そしてアーカイブとして97%の興行がDVDとして残っています!
まだオーギリングを知らない人に届けこの思い!!!!
さぁ、この熱量のままタイトルのお話にいきます。
僕にとっての札幌オーギリング
まぁ、なかなかどうして罪深い存在でしてね。
これがなければ違う人生だったろうな級のアレなんですよ。
僕がこのイベントで大喜利について考えるようになり、大喜利のお題の沼に沈み、陸に上がってきて暮らしてるもんだから、変態大喜利作家とか言われる始末です。
それもそのはず、札幌オーギリングは2014年の5月からスタートして、2017年の11月の休止前興行の間の3年半で行った興行数は50。しかも、1つの興行で大体2時間ありました。
その間、僕は月イチペースで行われる2時間の大喜利イベントの変則大喜利システム考案とお題作成を行っていたわけです。ヤバいっすね。
でも、その時の僕には、それしかなかったんです。
ただ、オーギリングは僕みたいな「それしかなかった」という感情を持った人がたくさん出演してくれていました。
そういう熱量を持った人たちが、札幌オーギリングというモノに集まり求心力と遠心力が増していき、最初は《大喜利イベントでプロレスごっこをするイベント》だったのが、気づけば《大喜利ライブで演者が感極まって落涙するイベント》というワケの分からない領域まで到達していました。
それは、お客様や出演者、スタッフの方々など色んな人達がオーギリングというコンテンツに様々な感情を注いでくれた結果だと思っています。
ちょっとマジで初見の人は何言ってるか分からないですよね
そうなんですよね。札幌オーギリングというライブはめちゃくちゃ複合的な要素があって情報過多なイベントなんです。
最強/底辺/成長/真剣/茶番
個人/タッグ/団体/おにぎり/右/左/善/悪
プロレス/スポーツ/実況/解説/泥棒
絆/裏切り/お笑い/演劇/音楽/復帰
2.5次元/フェイスペイント/上京/リベンジ/復讐/ロシア
怒り/悔しさ/涙/喜び/爆笑
上記の要素(それ以外もたくさんある)を変則大喜利で包んでいるイベントなんですよね。マジで。
そりゃ、ゴチャつくわ。
でも、オーギリングを見たことがある人は、確かにすべて入っている!と言ってくれると思います。
そんな謎のエネルギーを持つ札幌オーギリングが長い潜伏期間を終え、動き始めようとしています。
大喜利好きの皆さん、エンタメ好きの皆さん今後の動向を見逃さないでほしいです。
よろしくお願いします!!!!!!!!!!!
マジでよろしくお願いします!