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★【障害児イクメン】確定申告して還付金

障害者がいる家庭は確定申告して還付金をゲットしましょう!

ガリキンは、3つの控除申請を予定しております。

❶障害者控除

◆障害者の控除額は、27万円です。

身体障害者手帳の1級、2級などをお持ちの方は、特別障害者の区分になります。

◆特別障害者の控除額は、40万円です。

特別障害者を養っている家族は、条件を満たせば、同居特別障害者になります。

◆同居特別障害者の控除額は、75万円です。

障害者手帳を持っていない方、65歳以上の障害がある人は、障害者控除対象者認定書を取得すれば、障害者控除の対象になります。

◆障害者控除対象者認定書については、各自治体の窓口にお問い合わせください。

ここまでは、所得税の控除についてのお話でした。障害者は、住民税の控除もあります。

❷医療費控除

持病もちの方、レーシックなど手術をした方は、医療費控除の対象かどうか確認してみるのをお勧めします。

「3年前にレーシック受けたけど、申請してない」など、ガッカリした人もいるかもしれません。5年前までならOKなので、確定申告しましょう。

ガリキンは、15年くらい前に50万円ほどの費用をかけてレーシック手術をしました。10年前は、医療費控除の知識がなかったため、確定申告しなかったです(><)。

◆医療費控除は、5年前まで申告可能。


❸寄附金控除

医療機関に新型コロナウィルス感染症に関する寄付をしたので、申告します。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1150.htm

障害者の方、障害者の家族の方、源泉徴収などで多く税金を払っている可能性があります。確定申告して還付金をゲットしましょう。

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