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目的論〜嫌われる勇気〜

昨日から約1ヶ月のニート生活が始まった。

人生において1ヶ月間の休みって、多分もうないと思うから意味のある1ヶ月にしたいな。

でも、何をしようか……。
とりあえず、お金の勉強はしたいので今日は本屋へ行った。

でも、お目当ての在庫がなくなんとなぁく他のものを探していると、

高校生の時に読んだ「嫌われる勇気」が目に入った。
(私の友達に「ゆうき」という男がいるが、彼は人気者だ。「好かれるゆうき」だな……笑)

そんなこんなで、久々に買って読むことに。(ニート生活1冊目)

基本的に読書しても忘れちゃうから、ここに残しとこうと思う。
なんとなくいいなと思った文章(まだ、10%くらいしか読んでないけど)

" 私の友人に作家になりたいが、なかなか書き上げられない人がいる。仕事が忙しくて時間が無いと。
はたしてそうでしょうか。
実際のところ、「やればできる」という可能性を残しておきたいのでしょう
現実に直面したくないのでしょう。
時間さえあればできる、環境さえ整えば、自分にはその才能があるのだ、という可能性の中に生きていたいのです。おそらく彼はあと5年10年もすれば「もう若くないから」「家庭ができたから」と言い訳を使い始めるでしょう。"

嫌われる勇気

大学生の頃に比べ、
行動力が落ちたなぁ〜と思っていた自分には刺さったな〜。

色々、考えなきゃいけないことが増えたのは事実だし、正直時間が無いのも事実だけど、その道を選んだのも自分なんだなよなぁ。

可能性の中に生きてるって、良い表現。
的を得すぎているよなぁ。

まぁ、本ばっか呼んでないで頑張っていきましょうや💪

PS
マジでお金が無いが、MacBookAirが欲しくてたまらない。

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