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回避依存症・恋愛依存症共依存の心情を赤裸々にお伝えします。責任を取る生き方とは?

そろそろ自立に関しての記事を書こうと思

ったのですが、今まだ辛い恋に悩んで方、

依存から抜け出せない方、音信不通でな

かなか心の整理がつかない方にとって、自

立はまだ遠い話だったり逆に辛くなった

りするので、もう少し回避依存、恋愛存

(共依存)の付き合いに関して詳しく実体験

を通して感じた事等、私の生い立ちからお

伝えしたいと思います。


今悩んでいる方に参考になって頂けたらと

思います。

(目次)

①生い立ち
②私が回避依存症、恋愛依存症共依存を持ち合わせている時
③私が回避依存症で相手が恋愛依存症共依存の時
④私が恋愛依存症共依存で相手が回避依存症の時




①生い立ち



少し重複してしまうのですが、私の母は共

依存傾向の強い恋愛依存症、父は回避依

存症(脱走者)で、長女として生まれ下に4

つ離れた弟がいます。

父は仕事人間でいつも仕事が遅く、母が1

人で家事、育児、仕事もしてました。

母は寂しい思いからか弟を溺愛し、未だ

に上の子は最初の子だからチヤホヤして育

つ、だから、「下の子が産まれたら上の

子はほっとけばいい」と言っています。




上の子は確かに最初の子だからチヤホヤ

されるかもしれませんが、それは下の子

が産まれるまで、しかも下の子はずっと産

まれてから溺愛されるものです。



そして、かなり過干渉で自分の思い通りに

子供達を支配コントロールしてきたもので

す。

母自身が共依存の傾向が強いので、自分

と子供(他者)との境界線がなく(自分を尊

い者と思えない為人もと尊い者と思えな

い)自分が良いものは子供にとっても良い

ものというように育ててきたのです。



子供達を自分の思い通りにする事、親と

しての役目をちゃんとやれる事(必要性)で

自己肯定感を得ていたのです。(これは恋

愛でも同じですね。)


本当はクラシックバレエをやりたかったの

に、4才から20才まで母の好きな日本舞

踊を嫌なのに習わされてました。



そしてかなりの過干渉ぶりで、部屋の中の

物、中学の鞄の中もチェックされていて、

私の友達からの手紙の感想を母が書いて

鞄に入っていた時はびっくりしたもので

す。


小さい時は、洋服、髪型でも母の思うよ

うにさせられ、おもちゃも母が要らない

ものはいつの間にか捨てられ、習い事も

母の好きな日本舞踊以外は勝手に退会手

続きをしていました。


全く自分の意思で決める事が出来ず、反抗

するものなら引き離される。

恐怖で、引き離されない為にいい子でい

つも笑っていて何でも言う事を聞くいい子

に育ったのです。

ふてくされたり、暗い顔をしてても、「何

でそんな顔をしてるの!」と怒られていま

した。



自分の感情すら素直に表現させてもらえ

ない全く自分の意思で決める事が出来な

い・・。


そして、何といっても辛い言葉は「親を殺

すのが1番罪の思い刑なんだよ!」と何度

も私に言うのです。

子供ながらに、お母さんは、私がお母さ

んを憎んでいると思っている。と解釈して

ました。


そして、やっぱりお母さんは私の事が嫌い

と・・・。




今思うと、母は自分のお母さんを憎んでい

て、娘の私に、幼少期の自分を重ねていた

のだと思います。


確かに私も1人娘が居ますが、子育ては自

分をかなり子供に投影するものだなと感

じます。

子育ては幼少期の自分を鮮明に思い出す

時期でもありました。




やはりそんな生活を続けているとさすが

に高2の秋、突然の鬱。

学校に行く気がない、体と心がどうする

事も出来ない程の重さ。

登校拒否が続き校長室に呼ばれたり、担

任の先生に怒られたり。

でも、自分でも何故そうなったのか分か

らず、自分の怠け心から来てるのだと自分

を責めてました。(アダルトチルドレンは

青年期以降鬱になる事がある。)


ちなみに父親は私の事を1人娘のせいか可

愛いがり、いつもニコニコしながら私の

事を見ていましたが、年頃になると照れ

くさいのもあってよく父親に冷たい態度

をしていました。


でも、鬱になるちょっと前に両親は離婚



何でも相談に乗ってくれた父親が居なくな

り、離婚が原因で、いつの間にか私の中

で、



「男の人は信用ない女の人は弱い者」



と思うようになったのです。



そうして私の

回避依存症(逃亡者)と恋愛依存症共依存が

出来上がりました。




(恋愛)

年頃になったら好きな人も出来ました。

でも何故かお互い好きなのに一緒になれ

なかったり、支配的な人が近づいくる。


幸せな恋愛には程遠い恋愛しかした事が

なかったのです。


支配的な人との付き合いに懲りて次は何

も言って来ないような弱そうな人を選ん

だり。



次は私が恋愛していた時の心の動きや心情

をお話します。



②私が回避依存症・恋愛依存症共依存を

持ち合わせている場合


お互いが回避依存症、恋愛依存症共依を

持ち合わせている場合、最初相手が回避

依存症の部分で私を依存させようとして一

方的な世話、保護をしてくるのがとても息

苦しく感じました。

でも、相手が私より回避依存症が強い場

合私が恋愛依存症共依症の症状を出し、

一方的な世話保護、気配りや言う事を聞

き息苦しさを感じながらも共依存関係に

なりました。




その後は回避依存症と恋愛依存症共依存

の関係と同じです。


ただ私が恋愛依存症共依存と違うのは、

支配に懲りると今度は私が回避依存症に

なって、一気に相手も突き放すのです。





お互いが回避依存症と恋愛依存症を持ち

合わせているとかなり厄介です。



お互いの役割が変わったり、同じになっ

たりかなり感情が揺さぶられる付き合い

になります。



お互いが回避依存症、恋愛依存症を出して

いる時は、お互いが回避依存症の部分を

使って相手の恋愛依存症の部分をコント

ロールして脅かそうとしたり。


お互いが自分が有利にになるように、相

手を落とすような行動。

お互いがお互いの気持ちや下心が分かる

ので相手に心を読まれないようにした

り。



終わりのない駆け引きともいうのでしょ

うか?



回避依存症と、恋愛依存症を持ち合わせ

た者同士の恋愛は殺意を感じる程厄介で

複雑なものになるというのは私の例から

も分かります。


でも、男性と女性の性の差でしょうか?

やはり男性の方が回避依存症傾向が強

く、女性の方が恋愛依存症共依存の関わ

りになるように思えます。

それは、男性の方が自由を求め、女性は

共感、協調性が強いからではないかと思

われます。






次は私が恋愛で回避依存症や恋愛依存症

共依存症の傾向が強い時どのような感情

を抱いていた

のかを詳しく書いてみたいと思います。





③私が回避依存症で相手が恋愛依存症共

依存の付き合い



私は女性なので、男性の回避依存症のよ

うに権力を見せつけたりして相手を引き付

けようとはしませんでしたが、自分の方が

容姿から内面的な事全て上、相手は私か

ら離れない余裕がありました。


それは、恋愛依存症共依存の相手が私に

世話すればするほど、強化されたもので

す。


連絡もほとんど相手からで、自分の事はあ

まり話ませんでした。(自分が恋愛依存症

共依存の時近づいて相手が離れていった経

験から傷つくのを恐れて近づけなかったと

いう理由もありました。)


最初は世話が優しさに思えるのですが、

だんだん母の過干渉を思い出させるよう

になり息苦しさと恐怖を感じ、心を落ち

着かせる為に頻繁に会おうと思わなくな

ります。


冷却期間が必要になってました。


私の場合相手が、心の中までを憶測で考

え世話をするのがもっとも嫌でした。

私の心の中まで侵入してきた感じがするの

です。




例をあげると



・こんな事言ったら~と思うかもしれないけど


・外は寒くないから上着は車に置いといて大丈夫だよ(私の行動を先に読む)


・今度来る時、洋服は気にしないでいい
から。



他にも



・本当は普通にLINEを私に送りたいのに。他の用事で送ったかのようにしてきたり。(偽装するような行為、しつこいと思われるだろうと人の気持ちを読む行為)

(嫌われたくない愛されたい感が伝わってくると愛の要求と捕らえる)

・自己犠牲の雰囲気を漂わせるのが息苦しくて一緒に居たくなくなったり。(最初は強くない所が良かったのですが・・。)

・自分はこうしたいという意思の無さにイラついたり。

・私が分かっている事をわざわざ説明してくる

。「これは~とも言えるしこうだよね。

・会ったばかりなのに、用を作ってまたすぐに会いたいと言われると、自分の自由な時間を奪われたような、自分のペースを狂わされたようでとても嫌でした。

・平日は何してるの?誰と言ったの?

・感情の入った長い文章のLINEに圧倒され返す言葉は一言。

・SNSですぐに「いいね」がつくと監視されているような愛の重さを感じる。


その時もやはり息苦しさ恐怖を幼少期に感じた時の感覚が甦ってきました。




要するに、自由を奪われたり、自分のペ

ースを狂わされたり、自分の意思を尊重し

てもらえない事に対してものすごく恐怖と

息苦しさを感じるのです。

自分より相手の愛情が大きくても重荷と

いうか感情的なものが苦手というか、相

手の感情すら自分の領域に入ってきた感

じで息苦しさを感じてました。

感情的なのが嫌なのは多分、母親が感情

的でその感情に振り回されていたからか

もしれません。

母親を見て、感情を出すのは人に迷惑を

かける事だから良くない事だと思い込んで

いるほど。


そして、相手の何でも受け入れる何でもや

ってくれる自己犠牲の部分が、私の支配的

な部分を刺激し、傷つけるような事を言

っても受け入れるのだろか?とか、息苦し

さから今の関係を壊す為にどうすればい

いか考えたものです。

何でもやってくれる、何でも言う事を聞い

てくれるという事は、「服従関係」で言え

ば恋愛依存症共依存は「従」の位置。

だから、回避依存症に「服」の位置に立

たせてしまうんです。(回避依存症モラハ

ラ恋愛依存症関係は言ってしまえば服従

関係です!)

※言う事を聞く以外に、怖がったり、小さくなって大人しくしたり、怒らせないように気を使ったり、何も言えなくなったりも服従関係になります。それはなかなか抜け出せない共依存関係に。


まぁ実際は理性があったので酷い事はや

らなかったものの、距離は置きました。

(都合が悪いので会えない等)


嫌いになったのではなかったです。距離を

置いて息苦しさを落ち着かせたかったと

いうのが正しかったかもしれません。


少し息苦しさが落ち着くと、心の奥では

回避依存症の潜在意識にもある「見捨て

られる恐れ」が満たされる思いもあって

少し心地良さを感じたりしました。

そう、息苦しいと言いながら距離を置い

て、恋愛依存症共依存を支配、コントロ

ールしていたのです。


結局、回避依存症も自信がなく見捨てら

れる恐れがあるので、弱い恋愛依存症共

依存のように簡単に支配できて自分の手

元に置けるような人を選んでいるんです。


そして、距離を置いている期間窮屈さから

ホッとして羽を伸ばしたくなり、その羽を

伸ばしている姿は、恋愛依存症共依存の見

捨てられる恐れや必要とされたい気持ち

を益々刺激してしまいます。




親の過干渉を受け入れて育ったので嫌な

のに受け入れようとする自分、相手の弱

さが可哀想でなかなか見捨てられない自

分、何でも受け入れてくれる相手を必要と

している自分にモヤモヤしていました。




本当にほっといて欲しかっただけなんで

す。

かといって、親から存在無視されて育った

ので無視されるのも嫌なのです。

無視されると攻撃的な態度を取って相手

に反応させる事もあります。






本当に回避依存症は面倒で扱いにくい人だ

と思います。

本人はただ、息苦しさから逃げてるだけ

なのですが・・・。




要するに自分の事も相手も認められ、丁

度いい距離で、相手を変える事もしないよ

うにするにはやはりもう定番の言葉にな

りましたが、


            「自立」と「自己肯定感」

が大事になるのです。(詳しくはまだ後日

更新します。)

自立した行動と自己肯定感は一般男性の

恋愛でも必要になります。

自己肯定感といっても表面上の感情に向

き合っでも、根っこの原因の部分を内観

しないと、またすぐ自己肯定感はなくな

ります。


恋愛は人間関係の中でも距離がものすご

く近くなるので、メンタルが弱いと不安に

なり上手くいきません



一般男性より過剰に反応するのが回避依

存症と考えた方が分かりやすいかもです。



◎自分自信が恋愛依存症共依存の面も持

ち合わせているせいか、弱い自分を相手

に見ているようで複雑でした。





④私が恋愛依存症共依存で相手が回避依

存症の付き合い


私が回避依存症の傾向が出ていた時はあ

んなに世話されたり受け入れたいと思わ

れるのが嫌だったのに、今度は自分が恋

愛依存症共依存傾向が出ている時は、同

じ事をやってしまうんです。


・彼が心配しないよう不安にならないように自分の行動をいちいち報告したり。すぐLINEを返したり。

・彼はきっとこう思っているのだろうと憶測で話をしたり(~を考えてる?)

・彼にこうしてあげたら喜ぶだろう。

・彼がこうして欲しいと言われれば何でも言う事を聞いたり。(見捨てられる恐れ)

・一緒にいて楽しいと思われるように(嫌われないように)その場を楽しく盛り上げたり。

・酷い事をやられても言われても我慢したり。(見捨てられる恐れ、自己愛の欠如)

・LINEの返信がなかなか来ないと、何をしているのかとても気になり不安になったり。(見捨てられる不安がすぐ出て女性関係を疑う)

・高揚期間が終わり回避依存症の未熟な面が見えると色々世話をやきたくなったり。(共依存の世話、コントロール)

・会ってくれない事を意識的に私を支配する為だけでやってると思い相手に怒りを感じていたり。

・彼を理解できるのは私だけ。(彼にとって特別な存在、必要とされたい、存在価値を得たい)

・傷ついてる彼を変えられるのは私だけ(彼にとって特別な存在でいたい、存在価値を得たい)

※ダメンズのように、今までまともな恋愛をして来なかった人に選ばれる事が何より存在価値を得る事が出来ると思ってました。私だけはダメンズの彼と上手くやっていけるという事で、
自信や価値(自己肯定感)を得ようとしていたのです。その為にはどんな事でも耐えようとしました。
依存を克服すると、「何をやっていたのだろう」「自分を傷つけてまで自己肯定感を得ようとするのは、もうやめよう」ダメンズ元彼が彼女の写真をSNSで見せつけてきても、今までは自分はちゃんと付き合えないダメな人と自分を責めてましたが、「私は自己肯定感が出来たから別れられたんだ」と思えるようになっていました。

・彼がこんな行動をとるのは傷ついてきたから私さえ我慢すればいい。(自己犠牲、自己愛の欠如)

◎回避依存性の人は子供っぽい所があったり大人なのに何でこんな行動するんだろう?という所があるので、共依存の世話したくなる部分を刺激します。でも、最初からそういう世話したくなる部分を共依存の人は見ています。
私の例を言うと、魚の食べ方を知らなかったりゴミを道端に捨てたり、身の回りの事がちゃんと出来なかったり、考え方も未熟だったり、心に問題を抱えてたり。
(最初は強くて判断力のある所に惹かれてはいたのですが・・)
それに対して世話をやいてしまうと、回避依存性に過干渉過保護な母親を連想させてしまいます。

※過保護に育てられると「成長するな」の禁止令を受けたりしてるので子供っぽさがあります。(他にも過干渉、支配的な育てられ方をした人の禁止令は13の禁止令参照)


・彼を失うと、もう誰とも付き合えないと思ったり(他に私の事を必要としてくれる人がいない、過小評価)私の知ってる限りでは70才の人でも彼氏が出来てるので、ちゃんと今の自分に必要な人と出会えます。そして、この考えは執着にもなります。執着は今これを逃したら未来がないという考えからきます。逆に未来はもっといい人と出会えるという考えは執着にはなりません。


そう、何でも彼が、彼の為に、彼、彼、

彼、彼・・・。

彼中心の考え、行動、生活。


これでは、自分を失って音信不通など彼と

離れた場合ぽっかりと心に穴が空くのは

当たり前。


彼が~でなくて、私は〜に変える事なんで

す。




相手が何をしているのか、何を考えている

のか

は実際分からない事ですし、余計な神経

とエネルギーを使うだけ。


だったらそのエネルギーを自分に使って

いた方が回避依存症も息苦しさを感じな

いし、自分も成長します。




回避依存症も持ち合わせている人がこの

ように両方の面を出してしまうのですか

ら、なかなか自覚が出来ない無意識にや

ってしまう行動だと思います。




結局、こういった行動は恋愛依存症共依

存症の


「見捨てられる恐れ」や「必要とされたい」

という部分からきているのでその部分を無くして恋愛依存症共依存を克服しなけれ

ばなりません。(これも自己肯定感を根っこの部分から内観していかないと意味がないです。)


※見捨てられる恐れが表面的にはありますが、潜在意識では親密になる恐れを持っているので、回避依存性のように距離を置く人を無意識に選んでいます。回避依存性も恋愛依存性共依存も親密な親子関係を経験していないからです。

恋愛依存症共依存は相手から存在価値を得ようとしているんです。


そして、見捨てられる恐れが普通の人より強くて、見捨てられないようにする為にほとんどの事を我慢してしまいます。



もちろん、回避依存症も嫌なのに世話を何でもしてくれたり、言う事を聞いてくれる恋愛依存症から存在価値を得ようとしています。




人は経験した事しか行動出来ないもので、依存症を克服してもまた、恋愛で同じように関わろうとしてしまったりします。


依存のの関わりしか知らないのですから。でも、今までの経験から自分がどのような関わり方をしてしまうのか?どんな時に不安になるのか?相手にいつもどんな感情が生まれてきたのか?自己管理は出来ていたか?恋愛中彼ばかりで、他の人達と関わりを無くしてなかったか?


恋愛に限らず、人間関係でも今までの自分の行動に対して


              「責任」


を取るのです。


大抵の人は責任を取らないから、同じ事

を繰り返してしまうんです。


もう傷つきたくないから恋愛を避けたり

り、他のもので埋めようとしたり(違うパ

ートナーをすぐ見つけて新たに恋愛をす

る)また同じ事の繰り返しです。



何故人はそのような問題解決をしてしまう

かというと、余談になりますが、そのような育てら

れ方をしてないからです。

例えば、子供がお友達のおもちゃを取っ

て泣かせたとします。

そうするとほとんどの親が


「どうして泣かせたの!返して来なさい!」

と怒ったり、

「お友達が泣いてるから順番に使おうね。」と

先に答えを言ってしまい、親の指示通りに

させるとか、親が子供の代わりにおもち

ゃを返しにいってしまったり、そのよう

な育て方をしているのです。


そうでなくて、子供をちゃんと自立でき

るように育てている親は、

「お友達が泣いてるよ。どうする?」

と子供に考えさせるのです。

そうすればある程度の年齢なら自分で答

えを出せます。

そういう自立できる育て方をされてきた

子供はちゃんと責任を取れる大人になる

のです。



責任を取った考え、依存を克服したら周

りの人間関係も変わり、親密でお互いを

変えることない尊重し合える心温まる人間

関係を味わえる事ができる事でしょう。

回避依存症と恋愛依存症共依存、どちら

が恋愛での傷が深いか考えると、やはり

恋愛依存症共依存ではないかと思います。

回避依存症も息苦しさや恐怖等の傷を感

じますが、あるる程度時間が経てば落ち

着きます。

でも恋愛依存症共依存の場合の傷は自己

否定や喪失感という傷なので、立ち直る

のに時間がかかるのです。

モラハラになるとその自己否定の部分に目

をつけて徹底的に精神的に危険になる所

まで傷つけてきます(自分の自己肯定感の

為に)


でも、よく周りを見て下さいね。自分は

色んな人に大切にされ愛されていません

か?


愛してくれる人には目を向けないで自分を

傷つけてくる人ばかりに受け入れて欲しい

と思っていないでしょうか?



では、ここまで読んで頂きありがとうございます☆*°





























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