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NOT PLASTIC FASHION

プラスチック・ファッション(Plastic Fashion):写真家のYUTARO SAITOが昨今のモードを揶揄した造語。SNSの発達とメディア構造の変化により、洋服の物質的な消費よりも、記号的な消費が加速する現状を、ロゴやキャッチコピー、ビビッドで目を引くカラーリングなどのラベリングを行ない、ドラッグストアに並べられるプラスチック製商品になぞらえている。プラスチックファッションを選択する人々の意識は、「他者へのベクトル」が強い傾向にあるとしている。

ノット・プラスチック・ファッション(Not Plastic Fashion):プラスチックファッションの対義語。「自己にベクトルが向いたファッション」を指す。斉藤は、ノット・プラスチック・ファッションの例えとして、「自分の生活しやすい服」「趣味を通じた服」を好む傾向が強く、パーソナリティやライフスタイルと地続きである70代〜80代の老人のセルフスタイリングを挙げる。

ファッションスナップドットコムから引用

はい、連載第一回、宮崎駿みたいな。

…はい、解散。
君たちはどう生きるか。

宮崎駿みたいっていう、もう、これをプラスチックと呼ばずして何と呼ぶんだ。
自己に。うん、宮崎駿は自己に向かず、ドラッグストアに並んだ商品よりもラベリングされまくったプラスチックだよ。

10年前に独居老人スタイルって都築響一さんがやった事があって。リバイバルか、これ、もしくはそれを知らない新しい世代。

ちょっと夜中に目が覚めちゃったよ、色んな意味で。
第二回はケイスケホンダというプラスチック。

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