【B'zアンサー歌詞】今夜月の見える丘へ
今回のB'zさんのアンサーは
年上のおねいさんが、年下の少年と不倫をする
夢設定でお送りします。
というか元ネタがありまして
発達障害のぼっち君と、旦那さんと上手くいかずバイト先の弁当屋でみんなとも上手く馴染めない、そんなお姉さんとの儚いラブストーリーです。
今は完結に向かって、ぼっち君の気持ちが試されてる非常に美味しいところなので、ご興味ある方は今から追いかけても楽しいかと思います!
旦那ほか、ぼっち君を好きなメガネっ子、旦那の不倫相手などなど、みんな暴言や行動が一線越えててキャラもまた濃いです🤣
そんな彼女が、感じていたであろう孤独や喜び、痛み、決断とかを想いながら書いてみました。
今夜、月明かりの下で
1
あたし達ふたりの関係 口にしないで
両手で抱きしめてて
互いに目を合わせるだけでいいの
それでたぶん、ぜんぶ伝わるから
二人ひとつに 絡まるほど
ほつれた場所 思い出しそうで
夜を切り裂いて 会いに来てよ
凍えそうな 闇の底へ
信じているから 捕まえてよ
忘れても良い
君の痛み知るまで また初めから
歩こうよ
2
ぎこちない あたしの笑顔
君だけが キスをしてくれた
互いに手を離すことあっても
あの時の君を待てるの
傷ついて、舐め合った
この痛み、愛しているの
君の欲望 ぶつけてみて
傷が増えても 抱いてあげる
君の腕の中 見上げている
この空どこまで 煌びやかに広がる
朝が来るまで、居たいね
3
最期の季節が巡ってくる
二人が出会う前の場所へ
積み重ねた時、風がさらう
君の笑顔が月に映っている
いつでも側にいたあたしの光
涙へ閉じ込め
歩き出す足跡に
君の音は
居ないの
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