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企画に参加!〜私にとってはたらくとは〜

こんばんは。
ガレージスタンダード 広報担当です。

今回は、こちらの企画に参加させていただきました。

今回は、広報担当自身の生い立ちを踏まえて、「はたらく」という考え方についてをテーマに色々書き連ねていこうと思います。

何故、ここにいるんだろう〜灰色の日々〜

システムエンジニアは合わなかった

広報担当は、以前はシステムエンジニアとして働いていました。
新卒の職場・・・最初はみなさん新しい気分で期待を胸に・・・ってなると思うんですけど、広報担当はもう入社当初から嫌すぎて辛かった記憶があります。
そのまま働き続けたものの、3年も経った頃には、「私、なんでここに居るんだろう。」と思うレベルまで病んでしまっていました。

PCに向かってプログラムをカタカタ。実現できない仕様、繰り返しでるエラー。
自分はこのシステムエンジニアという職種に何一つ楽しさを見出せず、最終的に「この職種で一生食べていくなんて絶対に無理」と感じて退職しました。
今でも広報担当の中で一番合わない職種のナンバーワンです。

新しい道を探して〜自分を見つめ直してみた〜

何がしたいのか、みつけた

就活をする前に、自分を見つめ直しました。
広報担当は「人から感謝されたい」「人にとってのベストを一緒に考えていきたい」といったマインドを常に持っていたため、それに準ずるお仕事をしたいとずっと感じていました。

そして今、ガレージスタンダードのコーポレート業務を一貫して担わせていただいてます。会社が大きくなったら、いずれは人事採用担当のメインとして働いていきたいと考えています。

はたらくことの意味と幸せ

広報担当にとっての「はたらく」とは、自分が主体的に動くことで何か成果を出すことだと思っています。
受け身になって行動するというのはロボットが代わりにやってくれますし、何より、誰かの指示のもと動いていると、「何故自分は今こんなことをやっているんだろう」という気持ちになってしまいます。仮に大学を卒業して23歳頃から会社ではたらき始めたとして、65歳の定年まで、やりがいのない仕事なんかに就いてお金を稼いでも、絶対に人生を楽しめないですし、振り返ったら灰色の人生を送ってしまったと感じてしまうのではないかと思います。

多くの人が楽しく幸せにはたらくことができる環境を、妥協せずに見つけて欲しいな。なんて思います。
もちろん、広報担当もこれから自分の実現したい将来に向けて、少しずつ堀田さんの指導のもとに成長していければいいなと思います。

#私にとってはたらくとは

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