GSはどんな人を求めている！？〜採用したい人物像〜

こんばんは。
ガレージスタンダード　広報担当です。

現在、ガレージスタンダードでは、大々的に新規採用を受け付けていません。
ですが、ガレージスタンダードが求める人材に出会うことができたら、採用を検討したいと考えています。

noteを始めたきっかけの一つにも、この考えがありました。
転職活動をされている方、働き方が気になる方、業務内容に満足していない方、いろいろな方がいらっしゃるこのご時世で、求職者、弊社双方が利点を感じることができる環境が実現できるのであれば、一緒に働いていきたい。と考えています。

とはいえ、ガレージスタンダードが求めている人物像がわからないと、求職者側も応募しづらいのではないかと考えました。

そこで！堀田さんに直接、どんな人材を求めているのかを聞いてみました！

こんな人が欲しい！ガレージスタンダードの求める人物像

一緒に働いてくれる人を募集します！

まずは知りたい！どんな職種を募集しているの？

【広報担当】
ガレージスタンダードでは現在、どんな職種を募集しているんですか？

【堀田】
弊社は、自社サービスの企画・開発や、お客さまからの開発受託案件も遂行しています。
職種としては、スマートフォンアプリの開発者、Webアプリの開発者となります。

【広報担当】
その人たちに担ってもらいたい作業はどんな作業ですか？

【堀田】
スマートフォンアプリの開発は、現時点では主に受託のお仕事となります。開発仕様のとりまとめ、設計、そして開発チームの管理・推進を行っていただきたいです。お客さまとのコミュニケーションも発生します。
また、Webアプリの開発は、弊社サービスのEVERが主な対象となります。こちらは企画の取りまとめ、お客様との調整のうえ仕様をFIXさせ、設計を行っていただきます。また、開発チームのリーダーとして開発管理・推進を行っていただきます。

求める人材その１〜スキル編〜

【広報担当】
ガレージスタンダードでは、どんなスキルを持っている人が求められるんですか？

【堀田】
ハードスキルよりもソフトスキルを重視します。課題化能力、課題解決能力、お客さまやチームと仕事をすすめる上でのコミュニケーション能力です。「この技術なら使えます」というようなスペックの提示は、新たな言語やフレームワークが日々進化する現状のITの世界ではほとんど意味がありません。確かに自信の核となる技術は何かしら必要ですが、それをベースとし、新たな技術に対して自ら習得して業務に活用できる方を求めています。

【広報担当】
その中でも特に必須となるスキルはどれですか？

【堀田】
特定の要素技術としてこれ、と挙げるのは前述したとおりあまり意味が無いのですが、現状利用している技術スタックは以下のようなものです。

■ Webフロント:
HTML, CSS, JavaScript, TypeScript, React, Next.js, GraphQL, Redux, Electron
■ スマートフォンアプリ
.NET MAUI, C#, Swift, Java
■ バックエンド
TypeScript, Node.js, NestJS, Go, gRPC, GraphQL
■ インフラ
AWS ECS, Amazon CloudFront, ALB, AWS Lambda, AWS WAF, Terraform
■ データベース
Amazon RDS(MySQL), Amazon Aurora, Amazon DynamoDB
■ CI/CD
Azure Pipelines, AWS CodeBuild, Bitrise

【広報担当】
なくてもいいけど、あればいいな、と思うスキルがあれば教えてください。

【堀田】
セキュリティやその他の非機能要件（性能や可用性、保守性）をトータルに考えられる方、オープンソースを正しく活用できる方は、エンジニアとして素晴らしいと思います。そのような方だと嬉しいですね。

求める人材その２〜性格編〜

【広報担当】
では、人柄面ではどう言った人を求めているなどありますか？

【堀田】
問題を認識できる人。自分で解決方法を考えられる人。それに向かってチャレンジ出来る人。仮に失敗しても頑張れる人。

【広報担当】
なぜそのような方を求めているかを教えてもらってもいいですか？

【堀田】
弊社は非常に少人数で多くの案件を担当しています。各社員はそれぞれ何かしらの案件のリーダーとして活躍しています。仕事がタスク化されるのを待つ、言われたことだけをやるというスタイルではとても仕事を回すことができないからです。

相性ってあるよね、こんな人は合わないかも？

【広報担当】
ガレージスタンダードもいち組織なので、社風が合わない人もいるかと思います。
どんな人は合わないとお考えになっているか、差し支えない程度に教えてください

【堀田】
他責にし思考を放棄する癖がついている方は難しいと思います。他人をコントロールするのはほぼ不可能です。思い通りにいかない時、自分のやり方の何を改善したら良いだろう？と考えたり、相談してくれるような方であれば！と思います。

【広報担当】
不安だけどチャレンジしてみたい！という方も中にはいらっしゃると思います。そんな方達に対して、働いていく中でどういう形で馴染んでいって欲しいと考えているか、具体的な例があれば教えてください！

【堀田】
最初は誰でも不安ですよね。できる・できない、知っている・知らない、というのは表面的なものなので、そこに気後れする必要は全くありません。無理に背伸びせずに、自分の強み・弱み、おかれた現状を認識して成長するためにチャレンジする。ひとりで抱え込まないでオープンに会話する。会社のメンバーは私含めてみんなフランクなメンバーばかりです。

先ほどもお伝えした通り、社員が気持ちよく働ける環境を維持するため、現時点でのガレージスタンダードの新規採用窓口はだいぶ狭くなっています。
それでも、堀田さんの「いろんな人と会って話してみたい」という気持ちは変わりません。
もし、「自分なら合うんじゃないか」と思われる方がいらっしゃれば、ご遠慮なく応募いただければと思います！

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