見出し画像

みんな見てるよ、安心してね。by社長〜社員とのコミュニケーションって大切〜

こんばんは。
ガレージスタンダード 広報担当です。

ガレージスタンダードは従業員数5名と、役員が2名の、計7名という少人数で構成されています。
その分、堀田社長と社員さんたちの距離が近く、広報担当含め、みんな堀田社長といろいろな情報を交換しています。
そして堀田社長はそんな社員さん達のことを、とてもしっかり見てくださいます。

広報担当が昔働いていた企業も零細企業でしたが、当時の社長は私に興味がなく、私の好みとかも全然知らない方でした。

堀田社長は、みんなでお食事に行ったりする時に、一緒に行く相手の好物や嫌いな食べ物を覚えようとしたり、どういう性格なのかを考えながら物事に対するアシストをしてくださったり、一人一人のことをしっかり見てくださっています。

今回はそういった「社長と社員との関係性」にフォーカスを置いて、堀田社長にインタビューしてみました。

コミュニケーションを重要視する!その理由とは?!


ーーー堀田さんは社員の方とよくご飯を食べに行ったりするそうですね。社員の方とのコミュニケーションってやっぱり重要ですか?

【堀田】それはもちろん重要です。会社が考える仕事・課題をみんなで共有できるからです。お客様に満足いただくには?何にチャレンジしていきたいか?または、私がそのとき考える物事について、意見を交わしたり。会社として小さな規模ですが、全体でのコミュニケーションは取りやすいですよね。結果的に、会社が大事にする価値観を共有できる機会にもなっていると思います。

みんなについてどういう印象?教えてください!!

ーーーここからは社員一人ひとりについて聞いていきます。

五十嵐さんについて

ーーー五十嵐さんとはいつからの知り合いなんですか?

【堀田】前職の会社が同じで、私が技術職、五十嵐さんが営業職という関係ですが、2006年頃にお客様先のミーティングで会ったのが初めてだったと思います。

ーーー五十嵐さんと一緒に起業したわけですけど、五十嵐さんのどういうところに惹かれて一緒に頑張ろうと思ったんですか?

【堀田】考え方やフィーリングが合っていたからだと思います。お客さまを見て頑張ろう、楽しいことをやろう、という思いは起業前からお互いに共有してきたものだと思っています。

ーーー五十嵐さんのスゴいところってどう言うところだと思います?

【堀田】いつもネガティブな感情を一切出さずにまっすぐひたむきに生きているところです。

ーーー五十嵐さんって、堀田さんにとってどう言う存在ですか?

【堀田】同志」です。

伊藤さんについて

ーーー伊藤さんはスペシャリストだと以前おっしゃっていましたが、具体的にどういう点をみてそう評価されてらっしゃるのですか?

【堀田】仕事をすすめる上で、何が正しいのか?本来のあるべき論は?という大きな観点をぶらさずに、エンジニアとして、特定の要素技術やテクニックなどミクロな領域に妥協せずに向かい続け、皆に共有しようとしているところです。
例えば、ググったコードをコピペして動く→これで大丈夫、で終わらせてしまうことが少なからずあると思います。伊藤さんはそれで終わらせると気持ち悪いと思うはずです。ライブラリや、より低レイヤーなSDKでも、自分が納得する必要があるのならば、その実装を確認します。
物事の因果関係をしっかりと突き詰める。他のやり方は無いのか?と、最適なアプローチを考える。これらをいつも継続できているところです。

ーーー伊藤さんって、一言で言うとどんな人ですか?その理由は?

【堀田】一点集中型の職人。「この作業もよろしくお願いします」とお願いすると「イマムリ」と受け付けてくれません(笑)。でも、いつも難易度の高い課題に対して、納得のできるアウトプットを生み出してくれており、会社として満足です。

ーーー伊藤さんに今後期待していることってどんなことですか?

【堀田】今後新しく加わるであろう他のエンジニアの方々にも伊藤イズムを植え付けて、スペシャリスト集団を形成してほしいですね。

黒田さんについて

ーーー黒田さんに今後任せたいお仕事ってどんな分野ですか?

【堀田】現在従事いただいているEVERのプロジェクトマネージャとしてだけではなく、「このプロダクトは私のもの」という意気込みで、お客様とともによりよい製品を改善し続けていただきたいです。

ーーー黒田さんの長所だと思うところを3つ教えてください。

【堀田】

  1. 逃げないこと
    課題が溜まっていたり、お客さまからの問い合わせが連続していたり、いろいろな要因で精神がマイッちゃうことってあると思います。黒田さんのすごいところは、そんな時に更に発生するトラブルでも、タイムリーに淡々と問題解決に動いてきたところです。といっても、一人で抱え込むこともなく、自分のキャパを見ながらしっかり相談してくれるので、安心です。

  2. 物腰柔らかく白黒はっきりさせることができること
    コミュニケーションが長引くと、相手の伝えていることが分からなくともとりあえず「了解」と、会話を終わらせてしまうことがあると思います。黒田さんは自分が理解できないうちは、終わらせない。相手の声を遮らず意見を尊重した上で、自分がしっかりと理解するまでコミュニケーションを取るところです。

  3. 多くの作業を淡々とこなせること
    膨大な量の仕様書・設計書を整備したり、圧倒的な量のテストケースを考え出し自らも実施するなど、量に関係なく淡々と遂行できることです。どんなに忙しい状況でもしっかりとした品質でやってくれるのです。

ーーー黒田さんに今後期待していることってどんなことですか?

【堀田】サービス提供者として、エンジニアの枠を超えたマインドを持って活躍していただけると嬉しいですね。

三橋さんについて

ーーー三橋さんの第一印象と、今の印象を教えてください。

【堀田】物静か。自分からは言葉で伝えないタイプなのかな?というのが第一印象です。今もその第一印象はさほどずれていないと思いますが、これまで一緒に仕事を進めてきた中で感じたのは、黙々と考えて、手を動かし続け、結果をもって伝えるタイプだなと。それと、静かな見た目だけど、秘めているものは熱いモノがあるな!と、最近感じています。

ーーー三橋さんに今後チャレンジしてもらいたい分野と、その理由を教えてください。

【堀田】自社のサービスを創り、育てていってもらいたいです。三橋さんなら、会社というフィールドを利用して自身の価値感を表現していくことができるだろうと感じているからです。より多くの方に「便利」と感じてもらえるような価値・サービスを考えて、提供していただきたいですね。

ーーー三橋さんに今後期待していることってどんなことですか?

【堀田】秘めた熱い想いを外にどんどん出していき、周囲を巻き込んで突き進む中心的存在になっていただきたいです。

佐藤さんについて

ーーー佐藤さんと二人で食事や飲みにいくことが多いイメージです。普段どんな会話で盛り上がるんですか?

【堀田】仕事の話ですね。今やりたいことを聞いたり、会社の将来を共有したり。

ーーー佐藤さんの「こういうところを信頼している。」と言う点を3点挙げてください。

  1. 1を聞いて10を知り動けること
    私が「こういう課題があるよな〜」とぼやくと、いつの間にか「これでどうですかね〜?」と解決に向けた案を提示してくれます。正直毎度「できるな。。」と感心します。
    それ以降、彼の席の近くでボヤくことが増えたような。。

  2. 経験豊富であること
    佐藤さんは、インフラ、開発全般、システムやサービスの運用まで、業務全般を一通り経験しています。また、証券の業務知識にもかなり精通しています。よって、何を話してもついてきてくれますし、仮に細かいことがわからなくても正しいジャッジを下すために必要な情報を得て課題解決に動けます。安心して任せられます。

  3. 責任感が強いこと
    これは悪い面でもありますが、彼は忙しい時でも一人で抱え込んでやりきります。他に頼める人がいないから、と気をきかせることも多々。そういう状況を作り出している私に責任があるのですが、厳しい状況でも成果を出し続けています。もう少し他人を巻き込む動きをしてもらえると安心ですが、それでもやりきるのは強い責任感の表れなのかなと思います。

ーーー佐藤さんに今後期待していることってどんなことですか?

【堀田】オールラウンドな知識・経験を、お客さま目線でのプロダクト提供に全振りできるように、もう少しわがままに人を巻き込んで爆走いただきたいです。

植松について

ーーー今、植松に一番任せたい仕事って何ですか?

【堀田】弊社はエンジニア比率が非常に多く、会社をしっかりと経営していくための組織が手薄なため、コーポレート系の業務組織を作っていきたいと考えています。植松さんにはその第一人者になっていただきたいです。今の会社にとって優先度の高い業務を見極め、これらの業務をひとつずつ形作ることを任せたいと思います。外の世界を色々と見て学び、コーポレートスタッフ職として成長してもらいたいです。

ーーー人事、労務、広報、経理など、バックオフィスの種類は様々ですが、植松は特にどれに適性があると考えますか?

【堀田】そうですね。何でもこなしていけるだろうとは思いますが、なかでも広報については一目おいています。入社して日が浅い、というところもあるかと思いますが、会社起点の目線ではなく、外からの興味を考えた観点で、会社のための記事を書くのがとても上手だなと思っています。


堀田社長は社員一人一人をしっかり見るようにがんばってくださっています。
だからこそ私たちも、堀田社長がみてくれる分、堀田社長が求める会社を目指して努力していきたいなと思えるんですよね。

今回は、堀田社長が役員・従業員をどう見ているのか、何を期待しているのか、ガレージスタンダードにどんな社員がいるのか、を読者の皆様に知っていただくための記事にしてみました。
いかがでしたでしょうか。興味を持ってもらえると嬉しいです✨

これからも私たちガレージスタンダードは、堀田社長を筆頭に常に立ち止まらずに、前に向かって進んでいこうと思います!


この記事が参加している募集

#社員紹介

6,651件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?