つぎの
#週１note vol.4
あっという間に最終の火曜日です。
全６回の総まとめに…
なんて語り口ではありませんのであしからず。
このたびのどいの週１note、
秩序のないことが秩序です。
プラス、
ポップでキャッチィを合言葉にしてみましたが
どうだろうなぁ～笑
今日も波に乗るがまま。
風に吹かれるがまま。
どいの脳内雑多なあれやこれやを
シェアハピできればと…
思いましたが…
もう力尽きそうです。泣
なので
これだけは、というのに凝縮して。
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最近グッときた一節。
「いちどに道路ぜんぶのことを考えてはいかん、わかるかな？つぎの一歩のことだけ、つぎのひと呼吸のことだけ、つぎのひと掃きのことだけを考えるんだ。いつもただつぎのことだけをな。」
「するとたのしくなってくる。これがだいじなんだな、たのしければ、仕事がうまくはかどる。こういうふうにやらにゃあだめなんだ。」
かの有名なミヒャエル・エンデの児童文学『モモ』より。
昔からだいすきな物語で、
この度29歳になって改めて一読。
主人公・モモの親友である
道路掃除夫ベッポじいさんの名言です。
うっひゃぁ。
色んなシチュエーションが、
あると思います。
仕事でも、日常生活でも
一概に楽しいことばかりじゃないし、
はかどることばかりじゃない。
偶々、わたしは幸運だから
それが叶ってしまうだけ。
まさにこの数日の台風であったり
被災地の方々のことを思ったりすれば
受け入れるのだってきっと難しい。
どう声をかけていいのか。
どのように動けばいいか。
思えば東北大震災の頃からずっと、
わたしは答えを見つけられないままでいる。
ただ、ただ。
命ある限り、
このベッポじいさんのように
誰もが考えられる世の中になればすてきだと思う。
どんな困難に際しても、
つぎの一歩
つぎのひと呼吸
つぎのひと掃き
そこにたのしさを見つけることができたならば
こっちのもんだぜ、と言いたい。
自然の力には勝てないし、
壊れてしまったものや失ったもの
想像が追いつかないほどたくさんある。
でも
また「つくる」ことができるのは
きっと人間がもつ大きな力なのだと思う。
はぁ～～～～～まとまらぬ！
なんかそんな感じです。
まだまだ続きそうなnoteになってしもた。
一旦これにて。
#週１note 、今回も
とってもとっても
と～～～っても楽しかったです。
ありがとうございました！
またね。
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