魚津・ワーケーション体験記vol.2
こちらでは、今回のワーケーションで活用させていただいた富山県の助成について、雑感を。
もちろん事前申請が必要です。20日前が締切ですが、一度出しておいて、何度か修正し再提出しました。ポイントは「事前にどの施設でリモートワークを行うか、その費用(詳細に)」が必要であること。親切にneccoは実質無料だったのだけれど、そうなると逆に「そこでリモートワークした証明写真」がいることに。うーん、利用証明など出してくれればいいのだけれど、、、と思ってしまいました。
SNS発信も、私たちは経験がなかったため学ぶ必要がありました。とはいえ、今でこそこのようにnoteに投稿できるくらいにはなったので、いいきっかけだったと思います。
いずれにしても、かかった経費の最大半額を補助してくれるのは、行こうと思う大きなきっかけになります。それに負けず劣らず、食費など滞在時に富山県にお金を落とすことになるわけですが、地域経済の活性化という意味では大きいなと感じます。なによりお金に代えられない経験を得られることは素晴らしく、そのきっかけになる助成は、やはりありがたいものでした。
私の経験で一番おおきかったのは、「ワーケーションは楽しい、でも仕事も精一杯やって、仕事以外の時間も精一杯やるには頭の回転数が足りない」ということでした。楽しかったですよ、もちろん。富山県というところの良さを感じましたし、魚津の良さ、山と海の近さ、それにともなう体験のしやすさは想像以上でした。ただ、両方を考えながら過ごすのは私にとっては少々重荷でした。ばっちり計画していくといいのでしょうけれどね、、、今後もし取り組む場合の課題です。
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