革財布を手帳化する|高橋手帳をなんとかカスタマイズしたい
一目惚れした手帳が使って間も無く、ファスナーが壊れてしまい、好きなブランドなので、捨てずに8年ダラダラ持っていました。
太陽に当てずに引き出しの中で奥に入れていて、運良くカビも生えずに、今に至りました。
手帳の財布化ではなく、財布を手帳化します!
財布の壊れ具合
ファスナーが閉まりません…今思うと、ゴムで留めて使うのもよかったのかもしれませんが、壊れてると自覚しながら、財布を使い続けるのは気持ちいいものではなかったので、次の財布に踏み切ることにしました。
財布の構造
ネットの借り物の画像ですが、こんな財布でした。(分解前の写真を撮り損ねました…)
使えないファスナーをまず取り外してみることにしました。
思い切って分解、そしてゴムつけ
分解して、ゴムをつけるぞ!!
作業途中の写真がなく、いきなりトラベラーズノート方式でゴムをつけました。
いい感じと思ったら、遊びがありません。
考えてみたら、分解前の財布のポケットに手帳は入れらないので、スペースを設ける必要がありました。
小銭入れを外すか、ポケットを外すか…
小銭入れを取るのは本末転倒なので、ポケットを外しました。
さて、収納してみます!
手帳だけ入れます
悪くないです!
お金も入れます!
財布に入っていたものを入れてみます。
お札)4枚
小銭)500円玉1枚、100円玉4枚、10円玉6枚、五円玉1枚、一円玉7枚
カード)左右に4枚ずつ収納してみます!
ゴム紐用の穴を開けるのを躊躇っていますが…文庫本サイズの紐があれば留まりそうです。
これは使いますか?使いませんか?
今の財布が壊れたら候補になるかもしれませんが、財布が壊れたら、新しい財布をおろしたいですよね笑
とても機能的なカバーは出来上がりましたが、手帳は、トラベラーズに入れる方がかっこいい気がしました。
ということで、機能的な高橋手帳と財布から作ってみたお話でした。
なお、ジッパータイプだったので今回のように改造できましたが、ジッパーではなく被せてボタンで留めるタイプは手帳を入れる高さがないので難しそうです。
古財布ができたら、試してみてください!
改造するのは楽しかったです♪