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G1 秋華賞 10/15

秋華賞パドック前最終見解 
今回飛び抜けて強いリバティアイランドがいるため、相手を考えるレースになる。
もちろん、展開次第では負ける可能性もあると見ている。
リバティアイランドは中間馬群に位置取りをすると思われるが、前につけるか後ろにつけるかの判断が馬によって大事になってくる。
京都は直線も短く、雨により馬場が渋る可能性が高い。明日は力のある先行勢に展開が向く。
◎6 リバティアイランド
文句なしの最強馬。

○12 ドゥアイズ
前日夜時点で10番人気となっているが妙味的には1番ある馬。前走のオークスでは出遅れて後方からの競馬になり、この馬の力を出せていないため度外視。前々走桜花賞は後方からの競馬で5着。この馬は持続力の足をつかえる馬であり、中段より前目につけてこそ力が活かせる。今回から西村淳也騎手に乗り替わり。先週のエルトンバローズの騎乗は完璧な乗り方であった。同じような位置どりでリバティより早めに押し出すことができれば勝ち負けまである。

▲4.5.15

△2.7.8


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