レスバと身近な人との言い合いの違い

前の記事でネットでやる対戦ゲームとボードゲームの違いの話を書いたけど、同じようにネットのレスバと身近な人との言い合いというか口喧嘩?かなにも違いがある。

多くの人間は言い合いや諍いに発展すれば、無茶苦茶論理でも勝てばいいと思っているがレスバならそれがよくても身近な言い合いで得る報酬が違う。

身近にいる人間と言い合いなるような状況になった時点で自分もしくは相手の人間性を見るためやってる行為だと判断するべきである。

最近、職場の人と3度言い合いになった2人は相手が言い合い勝つための暴論や怒鳴り言い始めて正直、近寄りたくないなと思わされた。

私はその暴論がわかっても突っ込めないという消極性を示したけど

結果から振り返るとこれでよかった思う。

言い合いに勝つ必要なんてなくて、その人の人間性を知ることが最も大事なことだったと振り返って思うからである

そして言い合いに勝ったところでなんの意味もないし報酬は対戦ゲームで勝った程度の気持ちよさで後になにもつながらない。

いい争いで暴言を唯一吐かなかった人はすぐに歩み寄ってお互いに謝罪してお互いを尊重するように関係なれた。

本来ならこれが当たり前な関係だと思うし、そうあるべきだと考える。

もし身近な人間と言い合いになったとき、一番大事にすることはその人の人間性を見て、これからどうするかって判断できることが重要で、その場の言い合いの勝つことは重要ではないと知ると、これから身近な人とレスバしやすいだろう。

あと言い合いで負けたとき、言い合いで勝つ目的じゃなくてどういう人なのか知りたかったとか言えば相手をちょっとぐぬぬってさせられるぞ。

恥の概念がない人だときっと効果ないけどね。

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