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RPGゲームのような画面のGatherTownでオンライン会場を作ってみた話

知り合いのFacebookの投稿で知った「GatherTown」というコミュニケーションツールは2Dマップの画面構成で、懐かしくもシンプルでわかりやすいツールでした。

画面の認知と操作が一体化している感覚

SpatialChatで位置情報による「声の届く範囲」がオンライン上に存在することの面白さと有用性を感じてから、oViceやCozyRoomと言った特徴を持ったツールを見つけて、そしてこのGatherTown(https://gather.town/)で、可視性と人の認知をうまく使ったツールのすごさにワクワクしました。

スーパーファミコン世代というか、ドット絵の世代にはこの画面は何の違和感もなく操作ができて、椅子に座ればその机についた人と会話ができるだろうと信じて疑わない感覚。(笑)このツールを初めて使った時もスムーズに会話が始められました。

カスタマイズの画面も直感的

いくつか(というより膨大な)のテンプレートが用意されていますが、1つを選んで初めて、カスタマイズの画面を見てみると、この機能のなりたちが直感的に理解できたのもすごくて「ああ、この数字同士で音のチャンネルを発生させるんだな」と。(ちなみに私が選択したのは「GENERAL」の「Lounge(Small)」です。(Large)を試しで選んだのですが大きすぎてカスタマイズする気になれずw)

アバターのキャラと色合いも変えられる

oViceやCozyRoomにない要素としてアバターを変えられるというのがあります。

料金について

まずは25人までの利用で無料で使えるプランでスタートしています。まだプランの内容にあるオブジェクトの数とか、アバターの数がどう影響するのかピンときていないので、どこかでTownを試してみます。


まだ始めたばかりですが、いろいろ試してまたレポートしたいと思いますので、続報をお楽しみに!w

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