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大学生(農学部)と田んぼの活用について考えて3年目

大津市北部は田んぼが多い
個人農家がほとんどで、法人農家はわずか
高齢化で大規模農家に託す田んぼが急増中で
大規模農家で働いてみたら、少し現場が見えてきた

どうしたら良いのやら?
田んぼは守れる?あきらめる?

大学生に相談してみよう!って大学にお邪魔するようになって3年目
講義をしたり、新米イベントをやってみたり、見学ツアーをしてみたり
「田んぼを守る」派  多い
「田んぼ→畑」派  ボチボチ
「山に戻す」派  人気薄

只今、田んぼは稲刈り中
大麦が終わった田んぼには大豆が茂っている
田んぼで 人が食べる米を作ったり、鶏のエサ用の米を作ったり
田んぼで 大麦や大豆、玉ねぎ、鶏のエサ用とうもろこしを育てたり
草刈りだけしている田んぼもある

田んぼを守るためには「関係人口を増やす」必要がある
隣り合う住宅地と農村地がつながり、支え合う
「車椅子で活動できるコミュニティ農園」をやっぱり作りたい

今日はわっと畑の草刈りに 朝9時でこの暑さ!あかん!倒れる!
伸び放題の草だらけ 草刈りだけしている田んぼになっている
早く涼しくならんかな~ 草刈りイベントをやろうかな

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