魔性の娘と転がされる父
先日起きた3歳娘の魔性の女エピソード。3歳にしてこれは、親として心配になる。
寝かしつけの前のお話
我が家では、寝る前のお話が恒例となっている。絵本などではなく、布団にもぐりこんだ後に始まるおしゃべりだけのお話。
その日も、いつも通り布団に入ると3歳の娘が「今日はお話3個!」とせがんできた。内容は、日本昔話だったり、イソップ物語だったり、グリム童話だったり、創作したお話だったりするが、その日何を話したかは記憶にない。
事件はお話が終わった後に起きた。
父の心をもてあそぶ娘
いつも通りお話が終わると「おやすみー」と言って寝かしつけの体制に入る。娘も眠そうな声で「おやすみー」と言った。
だがその数秒後、娘が「お父さん、愛してるよ」と言ってきたのだ―――。
「!!??」
どこでそんな言葉覚えた?と驚きながらも悪い気はしない。というかめっちゃうれしい。すかさず「お父さんもだよ」と言った。
そしてまた数秒後
「お父さん」
「ん?どうした?」
「愛してるって何?」
「??!!」
娘よ。父の心をもてあそぶな。。
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