もったいない祭り

こんばんは!タイトルにもある通り今日も大津祭のお話です。今回はもったいない祭りというタイトルですが、決してもったいない祭りっていうお祭りの話ではありません。多分そんな祭りありません。もちろん大津祭でのもったいないです。

大津祭では毎年もったいない事が起こってます。それは、パンフレットやポスターを余ったやつは全部捨ててます。非常に勿体無いです。毎年捨ててるんやったら作る枚数減らしたらええやん!って思いますよね!でも、足りなかったらそれはそれでやばいんです。だから、毎年捨てるんです。多分パンフレットってそんなもんやと思うんですよ。多めに作っておいて、足りないなんて事が起こらないようにしておく。きっとどこのお祭りやイベントでもこんな感じだと思います。そこで、二つ案を考えました。
一つは祇園祭みたいに有料でちょっと厚めのパンフレットにして販売するんです。余っても来年使えますし、ある程度収入も得られます。もちろん全て有料にするのではなく、無料のパンフレットも用意しておく必要があります。しかし、それではまたまたロスが出てしまいます。なので、ペーパーレス化してしまえばいいんです。大津祭で販売される厄除け粽や手ぬぐいなどにQRコードをつけて読み取ってもらい、オンラインパンフレット的なものを作ればいいんです。これは流石に祇園祭でもやってません。おそらく日本初でしょう。しかし、スマートフォンをお持ちで無い高齢者にはQRコードなんて読み取れません。結局、紙のパンフレットはいるんです。でも、何もやらずに毎年沢山のパンフレットを捨てるよりはマシです。

やってみる価値はあると思いませんか?

なんてことを大津祭りを運営している大人たちに言ってみます。

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