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薬注入ですー中日

今回のタイトルは“なかび”でして、決して“ドラゴンズ”ではありません(あしからず)。
さて、薬注入2/3日目です。
今日は冷房がきつくないので半袖にお着替え。
実写版なので最大限お見苦しくない範囲を上げてみました(ディフューザー装着しぶら下げ状態)。
食後の散歩(入院フロアーを20分くらい巡回)した後撮ったのですが、意外と胸元はしっかり止まってました。
右腕の肘のところの注射痕、3年以上の採血等の歴戦の後です。一番取りやすいので使われてたら、めじるしが出来ちゃいました。
黄色の服のお陰で目立ちます(単なる要注意人物)。
おかげで看護婦さんだけでなく、いろんな方から声がけをいただけてます。
なので今回も張り切ってフロアー散歩を頑張ります。
今年に入って、入退院時の家族の病室付き添いが多くなった。また、施設からの受け入れも多くなったようで、関係者と見られる人が増えた。
昨年度までは、家族からの荷物の持ち込みすら色々制約してたのに、いや、今でも入院者の入院時のチェックは厳しいのに、人の往来は意外とゆるい。
なので、今回もバイコマイシンチェック出動。
私は今年3回目(2ヶ月に1回)。
コロナもいろんな感染症もある中で、病院で働く人は大変だけど、一応金出して入院する人もちゃんと守ってほしい(と思う)。
やっぱり家族も含めて、外部の方の病室出入りはやめて欲しい。
あと、大部屋での携帯・スマホの会話利用はやめてほしい。一番ひどいやつは、寝てる時以外喋ってやがる(番組かなんか作ってるのかもしれないけど)。
こんなやつは、個室にぶち込んで欲しい。
またオッサンたちの多くは、SMSやSNSなんて使わないし、スマホで喋ってることが生きがいの人もいる。カーチャンと喋ってる人、会社関係の人や友人に入院したことを楽しげ?に喋る人もいる(緊急入院じゃないおっさんに多い)。
部屋で大声(本人は普通)で喋んなよ。
というか電話ブースでかけてよ。

暇でぼーっとしてると、こんなことばかり気になります。でも、気遣いのできないおやじってふえてますよね。
余裕がこの30年間無くなったんでしょうか?
(私もその一員ですね)

いつの間にかこの部屋も満杯(4人部屋)。
今日入った2人は明日手術のようで、入れ替わりに持ち物チェックから明日の流れ等を説明していく。
1人は内視鏡のようで、下剤の説明が念入りに行われていた(ということは、病室のトイレは明日の午前中は彼らの占有だ)。

などと考えてたらもう消灯。
ディフューザーの中身も順調に減少してる。
明日は午前中には帰宅できそうだ。

隣のおっさん、もう高いびき。

毎回こんな感じで2日めを終えてます。
そういえば今日は満月なんだけど、カーテン早々と閉めてたので忘れてた。
まあいいか、明日は更待月を家で眺めよう。
じゃあ、お休みなさい。
今日のお休みBGMは“juju”のJAZZ“DELICIOUS”。



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