エンカウンター

帰り道、歩いていると道端に子猫のような大きさの小さなパンダがいた。パンダは石ころとじゃれていたのでそーっと近づいてみた。マジで小さなパンダ。少し薄汚れているが…。しゃがんで手を伸ばして撫でてみる。チビパンダはころころと転がりお腹を見せる、かわいい。しばらく撫でていると突然後ろから「パンダは飼えないからね!」言われた。声の方を振り返るとおばさんが腰に手を当てて立っている。そしてもう一度「パンダは飼えないから、そっとしておいてあげて」と言って去っていった。そうか、パンダは飼えないのか。再度パンダの方を向き直ると、チビパンダは消えていた。そうか、飼えないもんね、パンダ。でもなんでこんなところにパンダが?そこで夢から目が覚めた。とても可愛いパンダでした。どうしてこんな夢みたんだろう。あれかな、呪術廻戦全部読んだからかな。

予期せぬ場所で、予期せぬ時に、予期せぬものに出会う事がある。それが嬉しい方向の出会いならば良いのだけれど、それが良くない方向の場合ほんとに気まずかったりする。先日、本当に気まずい予期せぬものに出会い、ものすごく動揺してしまった。人ってこんなふうになる?一定時間動けなくなるんだ、みたいな。僕って最強なのに。

早々に仕事が片付き、昼から納会。乾杯、中華屋で味玉を食べた。今日は晴れて暑い、いい感じ。UVカットのサングラスが欲しい。買いに行くか、うん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?