潰瘍性大腸炎入院記録(7月12日から退院前日まで)

退院予定日の週となりました。
月曜日の昼食から低残渣食から常食(普通の食事)となり、減ってた食欲も元に戻り吐き気もなくなりました。
そんななかまたもSNSでのやり取りで波乱が…。
今度はとうとうJさん本人に「もうやめてください」と折れるのであります。
もうあの人とのやり取りはしたくない・・・と思ったあの日。
ですがその人とのやり取りは10月くらいまで続くのであります。
やり取りをしなくなってもう3ヶ月、彼女に対する自分勝手な嫌悪っていうのはある程度収まってはいるんですけど、やり取りをしだすとまたしんどくなりそうなのでやめてます。
(基本的にはいい人なんですけど、深く入りすぎると厄介な人っていますよね^^;)

■7月12日(日)■
排便回数1回(夜)
朝昼夕全部完食。でもやはりつかれるし時間がかかる。
頭痛は少なくなった(おさまりつつある)もののまだ本調子ではないような。

■7月13日(月)■
20時時点で排便はなし。
朝低残渣食。主治医の先生と相談し、昼から常食に変更。
昼・トンカツ、夕・マーボーナス。
どちらもサラダ付き。
半年ぶりのトンカツはおいしかった。
半年ぶり?のマーボーナスおいしかった。
低残渣食の2倍くらい味が濃かった気がしました。
心が元気になりました。
食ってすごいですね。

■7月14日(火)■
オンラインマラソンの件のわたしのつぶやきからJさん案件発動。(※この件は後述)
「Jさんの言う通りなので自分の意見で人の意見をつぶさんでください。(※日記ではうろ覚えで書いていた)」と半泣きでリプした(地獄絵図)
そんなタイミングで父面会で号泣。
とりあえずスルーすることで私のほうが大人で理解のある人間だというマウントを取るようにした。というか心がける。
(※当時日記にはその後Jさんをボロっクソに言っているのでここには書かないでおく。彼女本人が読んだらガチで気を悪くしそうな内容なので。)
あとこの1件は姉もわかってくれてうれしかったYO。
姉さんまじでつよい。
AちゃんCちゃん(※Cちゃんも姉つながりの友達)Bちゃんと接するときくらいがちょうどいいな。

■7月15日(水)■
大腸内視鏡検査は良好。
その前に排便1回、ようやく出た普通便やわめ。2日でてなくてやわめ。
午前中は眠り薬で気持ち悪くてねてた。

■7月16日(木)■
排便1回午前中は大腸がチクチク痛い。
あさって退院で大丈夫なのか・・・とおもってしまう。
お腹も少しはっているし・・・。
オナラは出る。

■7月17日(金)■
排便1回、昨日にくらべて大腸のチクチクはおとなしかった。
八宝菜おいしかった。焼魚おいしかった。
焼魚は低残渣ではないのか・・・。
16時過ぎに母がきた。
PCとシャンプーセットと昨日の洗い物を持って帰ってもらう。

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入院時の日記は17日までとなってますが、18日午後まで入院してました。
18日のTwitterのつぶやきには、退院してそのままスタバでほうじ茶ティーラテを買って飲んだことや、自分の部屋のテレビのリモコンが使ってない間に故障していたこと、ドリカムのGを自室で聞いたことなどが書いてありました。そして三浦春馬くんの訃報について退院したてでおもったこともつぶやいてました。
前置きでも何度か書きましたが、2020年1回目の入院よりも『何日までに出たい』という目標がなかったぶん、体を治すのに集中できたように思いますが、まさか好きなアーティスト繋がりの人から精神的ダメージを受けたりするとは思わなかったし、黒歴史にしたかった中学時代・・・の同級生や辛くて辞めちゃった前の職場の大先輩から元気をもらうとは思わなかったです。
人とのつながりを見直すいい機会でした。
治療自体についてですが、8月中旬まで白血球除去療法をやってました。
エンタイビオの点滴は今も続いています。なんなら明日エンタイビオの点滴をする日ですw
食事は(1回目の退院後は全く意識してなかった)脂質量を意識し、スーパーではいつも成分表示とにらめっこをしています。
カフェでおしゃべり・・・となると、星乃珈琲店や高倉町珈琲のパンケーキなら大丈夫で、大好きな謎屋珈琲店では『メープルワッフルチョコソース抜き、季節の紅茶』がいつものパターンです(いつもの・・・で通じるようになりました^^;)
ですが旅行とかになると大変で、11月に旅行したときは事前に食べれる場所をチェックして予約しないといけなかったです。


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【※14日の一件のあらまし】
オンラインマラソンを嘘みたいな馬鹿らしい話としてネタにしていた人に「おかしい!」とTwitterで意見したことがきっかけで起きた出来事。
その後、私がオンラインをネタにしていた人が好きであろうコミケに対し
「コミケもオンラインコミケとかできるはずなんだよ。それを棚に上げてるようにも取れるんだよな…。」
とつぶやいたら、オタク同人誌界隈が好きなJさんが
「コミケは生身で本のやり取りをすることが重要なのであって、オンラインでやっても意味がないです(たしかこんな内容だった)。」
と議論の体勢に入ってきたのだ。
私自身はマラソン大会もコミケも好きだから「どちらもリアルでやりたい」という気持ちはあるし理解できます。
ですが、片方が泣く泣くオンラインでやるという決断をしていてそれがかねがね参加者に好評なのに「虚構新聞案件w」とバカにされたのに対して、どうしてもう一つの方は「リアルで開催しなければ意味がない」と擁護ばかりされるのか理解できなかったのです。
『もうなんかJさんの言う通りなんで、自分の考えで人の意見を潰そうとするの勘弁てください。(この言葉はマジでJさんリプしたときのコピペ)』
と言うまでに何回かやりとりをしました。
ここで心折れちゃって(私の良き理解者である)姉にLINEで相談してようやく落ち着くことができました。(いまその時のLINEを読み返していたが、姉の存在に本当に感謝しかない。)
そして「この人は好きで繋がりはあっても根本的(Twitterの使い方的)に私とは違うんだ。」ということを理解しました。

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