オタクで無職で精神障害者

以前潰瘍性大腸炎入院記録をnoteに書きましたが、今現在私は障害者手帳二級をと障害年金受給資格を持っており、しっかり精神障害者の無職として生活しています。

精神障害者としての障害者手帳は2020年に潰瘍性大腸炎の悪化で入院する前に取っており(潰瘍性大腸炎は精神障害者が精神的に病んでいたことで、その心労が大腸に来て悪化したものでした)、年金に関しては手続きの厄介続きで去年ようやく申請が通りました。
こういうことにより、無職でも金がもらえる仕組みが出来上がったわけですが…、発達障害と生来のだらしなさと余計なことを言うタイプのコミュ症のお陰でまだまだ生活面で反省すべきことが多い日々です。
障害者割引があるのをいいことにシン仮面ライダー7回見に行ったり、障害者割引で暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャーを見に行ったり、親が居ぬ間にYou Tubeで無敵超人ザンボット3や伝説巨神イデオンを見たりとかオタク生活だけが充実してたり、めちゃくちゃ反省します。
あまりにも残念オタク過ぎて身なりを整えるのも苦手なため、姉から「お前、何もないときでも化粧をしろ。毎日やって化粧になれろ」と言われてしまうほど。(髪型に関しては美容師に行ってからようやくヘアセットをやり始めた)
これは友達の結婚式が近いからというのもあるのですが…。
それくらい身なりがあんまりだったのです。

そんな中、先週10年以上ぶりに中学時代の部活動の先輩(姉の同級生)に遭遇しました。
(一瞬私のことが分からなかったらしく、あとでOLさんみたい!って言われました。姉の化粧をしろ!身なりを整えろ!の教えがここで発揮されました。)

話を聞いていくと、その先輩も障害者手帳と障害年金を取っているらしく、入院(なんで入院したのか聞かなかったが)してから就労継続支援B型のお仕事から初めて、少し前まで一般職で働いていたとのこと。
まさかの精神障害者としての先輩にまでなっていたとは。
お話させて頂いて結構勉強になりました。
ただ、その先輩は結婚して子供もいるらしい…。
その辺に関しては限界コミュ症オタクの私には難しいな…と思いました。

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