マガジンのカバー画像

発達障害の成長日記【大人になるまで】

21
まだ発達障害という言葉が世間になじみがない頃に生まれた私。 普通の子として人生を生きて生きた私の「大人になるまで」をここに記録しました。
発達障害という言葉がない時代を生きた私の普通の人として歩んだ人生録。
¥44,000
運営しているクリエイター

2024年6月の記事一覧

自閉症と受験【この靄を抜けて】小説

知的能力には支障がないと言われる障害だが、ここまで記憶力がないとなると受験勉強に関しては…

900

発達障害と時間感覚 【この靄を抜けて】小説

私は不注意障害という言葉から世間の人が長年理解しなかった原因があるのではないかと思ってい…

10

自閉症と自尊心【この靄を抜けて】小説

私は価値の低い、大切に扱われなくて当然の人間なんだ。 これは被害妄想とかではなくて実際に…

12

発達障害だけど不登校になれなかった訳 【この靄を抜けて】小説

学校は刑務所だと感じていた私が、不登校にはなりたくなかったのには理由がある。 発達障害傾…

当事者から見た、発達障害に対する世間の評価

気分障害のような誰にでも当てはまるもので、最近はなんでも障害と言いたがるという印象を持た…

9,999

私というアウシュビッツ【この靄を抜けて】小説

私の脳は飛蚊症に侵されていていつか気が狂う日が来るのではないか。 子供の頃からそんな恐怖…

恵まれたチャンスを無碍にする黒人生  【この靄を抜けて】 小説 

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

人生が開けた!? 【この靄を抜けて】 小説

子供の時はどこへ行ってもいじめられたり、段差のない所で転んでばかりの心が傷だらけの私だっ…