挑戦したいという欲

こんにちは。
ガンキチと申します。

妻と子供と4人で幸せに暮らす、全国転勤ありのサラリーマンで元ラガーマンです。
よろしくお願いします！

さて、初投稿である本記事は、私がなぜnoteを始めようと思ったのか？
これまでの人生と、出会いについて書いていきます。

1.自分の人生30年

現在、自分は30歳となり、結婚して5年、長男は3歳、次男はもうすぐ1歳になります。
日々料理の腕を上げ、パートも家事も育児も頑張ってくれる妻、
英語学習も楽しく行い、兄としての強さ、優しさを備えてきた長男、
身振り手振りで意思疎通ができるようになり、もうすぐひとり立ち出来そうな次男、

みんな逞しく成長し、家族としての団結はもとより、個の力がメキメキと上がっているのを近くで見て感じ、
あぁ、幸せって、こういう事を言うんだろうな。
自分の原動力は、この家族の幸せなんだろうなと、そのために仕事を頑張るしか今の自分にはないなと思わされています。

ただ、誰しもが手に入れられる訳ではない、非常に貴重なこの幸せの裏で、
自分だけにフォーカスすると、どこか人生に物足りなさを感じています。

これまでの自分の人生を振り返ると、全部「それなり」でした。勉強も、スポーツも、何もかも。
親の期待から、そこそこの高校に入って、そこそこの大学に入って、そしてそこそこの会社に入った訳です。
高校〜大学と、ラグビーに励みました。
これも、父親がやってたから、他のスポーツには興味が出なかったから、何となく始めたのがきっかけで、結果的に「やりきった！」と言えるのか、余り自信はありません。

多分、誰かの期待に応えたい、その一心だったからかも知れませんが、自分中心から湧き出てくる欲が何もない事に、最近気付いたんです。

家族の幸せ以外に、自分の夢って何だろう。
自分のやりたいことって何だろう。
考えても考えても、何も浮かんでこない。
激しい自己嫌悪に苛まれています。
誰かの言いなり、常識人間として30年間生きてきた代償はあまりにも大きいものでした。

そんな人生を少しでも変えたくて、前に進めたくて、まずは自分の苦手な「文字に起こすこと」に挑戦したいと思い、noteを始めることにしたのです。

2.自分の人生を少しでも変えていくために

さて、なぜこんなことを思ったか？
それはある有名実業家の動画に出会ったのがきっかけです。

https://youtu.be/gKJUWUMfAFo

これは、最近YouTube界で若手実業家としてビジネスや人生、生活においての考え方、方法論を発信されている「マコなり社長」さんの動画です。

この方、大学在学中にITベンチャーのインターン生として、学生の傍ビジネスマンとして活躍され、「夢を与えることを通じてたくさんの人を幸せにしたい。」と言う自分の夢の実現のために起業、様々な苦労を経て、エンジニア教育事業を手がける社員500人規模の社長として活躍されています。

驚くべきは、その年齢。

30歳。

自分の同い年！？

かっこよすぎません？？って思いました。

動画を視進めていくたび、
あぁ、ここまでやっているんだな、と。
与沢翼さんじゃないけど、ブチ抜いてました。

では、ブチ抜くだけの原動力とはなにか？

ある動画で、「自分の中に、毒を持て」という、芸術家 岡本太郎さんの本に出会ったことが自分の人生を激変させた、とおっしゃっていました。

常識人間にならない。
誰かの敷いた人生を歩むのは嫌だ。

30年間大した目的もなく生きてきた自分には一番刺さる言葉です。
このまま40歳、50歳になって、子供は学校に行きだし、いつかは大人になるでしょう。

そんな大人になった子供が、今のままの父親を見たら、どんな風に思うだろうか？

このままではいけない！と強く思いました。

かと言って、今すぐにマコなりさんみたいになれる訳では到底ありません。
一歩一歩、着実に、が大事です。

上の動画でもありますが、
文字に起こすこと＝頭の中身を出すこと＝考えること
ここでより簡潔に文字に起こすことで、少しでも頭の中が整理され、情報の蓄積と共に頭の中が洗練されれば、今よりも少しは視野が広がり、自分の人生にも道筋が見えるのではないか？と思ったのです。

文章が得意な人には、陳腐と思われるかもしれませんが、まずは自分の中だけの小さなチャレンジとして、文字起こししていきたいと思います。

3.noteに書いていく内容

最初は、書くことを予め決めてから書いていこう！と思ったのですが、そもそもの目的は
頭の中の情報をより簡潔にまとめる練習
ですので、日々、自己啓発や情報蓄積していく中で感じたことを書いていき、あとで自分で見つめ直す、という運用をしていきたいと思います。

早速、目的に反してとりとめもない文章になってしまいました…。

これから精進したいと思います。

どうぞ、よろしくお願いします！

ガンキチ