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ライブ終わりに溢れる沢山の気持ち②

みなさんこんにちは、電車の中では意地でも手すりとつり革につかまりませんYuyaです。

さて、今日は昨日に続き、ライブの後に溢れてきた様々な感情について話していきますが、今回は僕に焦点が向きます。

〇キャラ経済に対する憧れ

何が言いたいかというと、自分独自のキャラを確立した状態で且つそれを表現して生計を立てている方に凄く憧れを感じています。

シンガーソングライターなんてまさにそうですよね。自分で作った曲で自分を表現して、その曲でお客さんやファンの心を揺さぶっていて、要は経営者みたいなもんですよね。

具体的に言うと違いますが、自分で物を売ってそれでやりくりしている。しかもそこには膨大な熱量が注ぎ込まれているからそれがリスナー(顧客やファン)にも伝わってくるんです。

それで顧客はまんまとファンになります。(僕もそのひとりですね)

とにかくカッコいいな、って思うんです。自分の訴えたいことを歌にのせて届けて、一曲一曲手作りで僕たちの耳に届くわけです。

つまり、一つのことを貫いて自分を表現でき、それで生きていくことに憧れを持っています。

僕もいつかそんな人になってみたいです。自分で作ったもので自分を表現しながら人の心を動かせる人に。

〇表現者

そういった職業は沢山あります。シンガーソングライターと似ているのがゲーム実況者です。ただ似ているのは「キャラ経済」という括りでですので、異なる部分ももちろんあります。

ゲーム実況者は、ゲームを実況する訳ですからどう実況するか、どんなトーンで実況するか等でキャラが見えてくるので、実況形態で自己表現しています。

シンガーソングライターとは違い、「ゲーム」という各メーカーがクリエイトした既存のモノを使ってますので、キャラを出す場所が異なります。

先ほど言った実況する姿勢であったり、動画の編集の仕方からキャラを出しているのがゲーム実況者でしょう。(もうすこし細分化するとお金の出どころも違います。)

このように、自己表現して生きていく方法はまだまだ沢山存在するので、僕はどのようにして「憧れの人」になるのかという方法を来年から探していく第一歩となるのではないかと思います。

今回は自分自身に重きを置いた話になりましたが、どんだけ一回のライブで考えてんだよって思いますよね。それでもまだまだです。

いろんなことに刺激を貰って吸収できるものは吸収していこうと思います。

初のひとりライブ、本当に楽しかったです。

それではまた~

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