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10月によく読まれたnote

おかげさまで10月も休まずにnoteを書き続けることができました。
安定的なペースで出来ているので、年内完走が見えてきたかなと思います。

さて、10月、よく皆さんに読んでもらえたnoteを紹介したいと思います。

1.胚培養士ミズイロ読んでみた

これは実はTwitterでも公式さんからいいねいただいたりしつつ、とても拡散しました。
胚培養士がもっともっと認知され、いずれは国家資格化していくような流れができたらいいのになと思っています。

胚培養士はとても目立つタイプの人と、目立たないタイプの人が実際にはいると思っていて、いろんな個性や特性もあるので、それら全部をひっくるめた培養部、っていう環境が大事なんだと思います。

ちなみに、僕のいるところの培養士は卵の声は聞こえないと言っていました。(成績はとても優秀です)

2.倫理感は胸を満たすもの

倫理観というのはとても大切なことだと思っています。
一方で、空気とか雰囲気にちょっと近いものがあるとも思うので、
ファクト認識をしっかりしつつ、こういう倫理観を育てていきたいと思います。

若手のスタッフも多いので、不妊治療に携わることがどういうことか、そういう想いも伝えていければ良いかと思います。

3.PRP療法 PFC-FD療法との違い

PRP療法の上位互換とされる、PFC-FDについて紹介しています。
今後、卵巣注入や子宮内膜への注入がどんどん増えていくと思います。
卵巣は老化するわけですよね。なのであれば、再生医療という結論はそんなにおかしな論理ではありません。

ただ、効果のほどはまだ不明。ここからの展開に注目です。

4.マスクにイデオロギーをもとめないで

マスクを外そうというキャンペーンが起こりました。
個人的にはもっと起こしたらいいと思う。

ただ、マスクをつけるかどうかは本人の価値観が関係しているし、そこにはいろんな事情がある。

だから、大の大人が、自分以外の人につけろ、外せだという理由はありません。

マスクしてるから、コロナ恐怖症の人ってわけでもない。マスクしてないから反ワクチンってわけでもないです。

そこに勝手にイデオロギーを求めないでくださいってことですね。

このようなnoteが10月はよく読めれたようでした。
もっと見ていただけるように、たくさん書き続けていきたいと思います。

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