見出し画像

2022年前半戦を振り返る

2022年も驚くべきことに半分を超えてしまった。
先日聞いたところで、すごい納得したのが、今年の僕は大殺界のようで、日々起こるトラブル、ストレスがかわいく見えてきた今日このごろ。

2021年は安定感をテーマに動かない一年にしてきました。

2022年の僕は深堀りとジャンプが今のテーマですが、実際どんな感じだったのかを振り返ってみたいと思います。

2022年をnoteの投稿をベースに振り返る

1月:noteに本腰を入れること宣言&インプット強化

2021年からやってはいたものの、2022年は毎日投稿すると決め、
この時期は投稿内容の軸足とかはどうでもよくて、毎日とにかく書くこと。
書き溜めることができるときにはまとめておいて、有料版の昨日をつかって予約投稿。これは激しく便利であることを強烈に感じます。

なので、不妊治療の内容だけじゃなくて、読んだ本の話とかも結構多く出ていてる。Inputが足りないように感じていたから読書量もめちゃくちゃ多い。

2月:保険診療への適応が急激に始まる

2月は超多忙。毎年2月には私が所属しているがん生殖医療学会というものがあり、その発表などの準備もある上に、2月9日に中医協から保険診療の点数の公表があり、頓挫するんじゃない?くらいに思っていた保険診療が本当に動き出しました。
激務の始まり始まり。

3月:保険診療情報の落とし込みでキャパオーバー

もうこれしかないってくらい、完全に翻弄され、保険診療の霊に取り憑かれているくらい。現実と夢の区別がつかないくらい、常に頭の中は保険診療。
身体と心が悲鳴を上げていることに気が付かないくらいのオーバーワーク状態を続けていました。

4月:保険診療開始とともに燃え尽き症候群

大好きな野球が始まり、カープの成績も悪くないのにも関わらず、
そこまで心が踊らない日々。

準備も相まって、保険診療は想像以上にうまく適応できていた。
ここでついに心身の不調が表面化。

うまく寝れない日々が始まります。
とにかくあらゆることにやる気が湧き上がらず、鬱々とした感じ。

Twitterに可能性を見出し、少しずつ本格化。
ありがたいことに妊活アドバイスのプロの方々とスペースで話す機会などを得る。

5月:新しいことに力を注ぐも不調&キャンプで気づき

動画作成プロジェクトに力を注ぎ、活力が少し戻ってきてはいるものの、
やはりなんとも燃え尽き症候群の状態。
どうにか毎日の情報発信を強化して、患者さんの役に立ちたいという思いでタイピングを続ける日々。

Twitterが伸びていくことが結構楽しいなと実感。

また、シーズンインしたこともあり、ソロキャンプへ。

この体験で今年の方向性が定まります。

6月:エネルギーの芽生え

5月のソロキャンプで様々なリセットを得たので、この月もキャンプ。
憧れのふもとっぱら。

完全にここだなと実感し、軸足設定を行う。

同時に、Twitterでの活動本格化のために、その道のプロの方々からアドバイスを得て、画像設定、プロフィール設定などをお金もかけて見直し。
どうにかこうにかフォロワーも順調に伸びてきた。

ここで、Kindle書籍の目標が生まれる。
やはり少しでも小さくても新しいことに触れ続けていると生まれるケミストリーってありますよね。

という感じで書いていくと、結構な変化というかアップダウンと振れ幅の大きな半年でした。

大殺界というのを最近聞いて、それも納得できたし、
ようやくレジリエンスがぐんぐんと来ているのを感じているので、
このエネルギーに従って、後半戦もいっちょやったろうかと思っています。

日々応援くださる皆さんに感謝を忘れず、1日1%の変化を求めて。


よろしければサポートをお願いします! 主に、不妊治療や若年がん患者の方の妊孕性温存に関する情報収集の書籍代や活動費用に充てさせていただきます。