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過去を使って現代を描くことの意味って何だろう~観劇「水族館劇場『望郷オルフェ ー来たるべき追憶の後にー』」「青年団・こまばアゴラ演劇学校“無隣館”『革命日記』」

いわさきといけだ
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日々の体験を紐解いて、イベントコミュニティ作りに役立てて頂こうというコーナー「体験のタネ」。
今回は、対照的な2つの演劇を観てきたいわさきの報告です。

昔ながらの作り方で東日本大震災後の現代を描いた『望郷オルフェ』。
過去の出来事を2010年代後半の現代に起きたと仮定して作った『革命日記』。

その違いやら共通項やらをゴニョゴニョ考えながら話してみました。
もっと、過去の遺産を活かす作品が増えると良いし、演劇が自由になると良いなあなんて思っています。

『望郷オルフェ ー来たるべき追憶の後にー』
http://suizokukangekijou.com/news/2018/02/post-197.html

青年団・こまばアゴラ演劇学校“無隣館”『革命日記』
http://www.seinendan.org/play/2018/01/6540

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