見出し画像

青ラー油

こんにちは!地下四階の焼魚マガジンです!
上の画像は、うろおぼえで書いたルパン三世のマークです!

ところで、生きたままレタスを食べる人っているんですかね?私はいないと思いますけど……w

「おい、馬鹿にしてんのか?」
男はそういうと、咄嗟に坂上忍のポーズを取り、胸を強打する。
「ふっ……流石のFBIでも、手はつけられないってか……」
妙に納得感のあるセリフを残し、彼はフェードアウトして行く。
「ま、待ってください、宮津子さん!」
私の友人であるメロンパン人馬讃岐がそれを止めようとしたのも束の間、讃岐野は完全に姿を消した。

以下園長先生のセリフ

いかがだったでしょうか?いやあ、こんなことってあるもんですねぇ。もしかしたら、あなたの周りにも、讃岐子がいるかもしれません……。

****
「へぇ、おもしれぇ女。俺たちの仲間にならないか?」
「いいんですか!?ピェ」
普遍的な毎日、絶望に立たされたニンニクマン。彼は何を思うのか。歴史ドキュメンタリー「JIPPi Project」土曜朝3時から配信中!
私の友人、李下吾郎は厄介な男であった。彼は好んで土を食べる、いわゆる「イーティング・ダート・ヒューマン」だ。勿論そういった人種は世界に彼だけで、そんな呼び方をしているのも私だけである。彼は「もっとイケてる呼び方をしろ」と私を殴るが、それでも私は彼をそう呼ばなければならない理由があったのだ。それも、不可解で最悪な。
ある日、私は彼と待ち合わせをしていた。場所はハチ公前の、とあるファミリマートだ。約束の時間になって約52時間が経過した頃、彼は満身創痍でやってきた。
「ごめんね、待った?」
「ううん、今来たとこ」
ありきたりな会話を交わした後、私は彼に容姿のことを尋ねる。
「ところでその骨、どうしたの?」
すると彼は、初めて自分の肋骨が飛び出ていることに気がついたかのような口ぶりで
「ああ、これかい?実は、さっきおにぎりを食べ過ぎてね……」
「味は?」
「ふっ、そんなの決まっているだろう、ハニー。辛子明太子さ」
なるほど、道理でか。私はさっと鞄から腐りかけのブルー蜜柑を取り出し、天に捧げたのであった。
これってとても、青ラー油だと思いませんか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?