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子供とヤルカ、ポケカ(2)

■ うちの娘

うちの娘は現在5歳。
プリキュアが大好きで毎週一緒に見ることになるので、先日最終回を迎えた「HUGプリ」なんかは時々涙を堪えながら見たものです(歳を取ると涙腺がね…?)
今はキュアスターになりたいらしくて、変身ダンス練習しています。おもちゃ買わないとダメかな…(HUGプリは何とかスルーさせた)
ポケカ関係ないですね。

ポケカに話を戻しますと、始めた当時は文字もあまり読めず、計算はもってのほか。せいぜい数の概念がある、くらいでした。
よくその状態でポケカ始めようと思ったな、とツッコミ受けそうですが、反論の余地もありません。

しかし、子供というのはホントに物覚えが早く、品質の良いスポンジのようにドンドンと吸収していきます。
それが全て「ポケカのおかげ」というわけではありませんが、今では文字も読めますし、内容も理解します。
ダメージ計算や戦略的なところはまだ難しいですが、これもそう遠くないうちに理解するでしょう。
パパはキミの成長を感じられて嬉しいよ…(ウルウル)

■ ある程度ルールを覚えたら

前回は30枚デッキかつ簡単なカードで遊ぶ、という形でルールを刷り込んでいったわけですが、細かいサポート(使用条件のあるカードなど)は必要としても、自分の番にできる行動が分かって来た時点でアドバイスを増やすようにしました。

具体的には、手札が常にオープンであったため、「このカード使うといいよ」とか「このカードあるなら、次の番このカード引けたら勝ち」とか話すようにしました。
まぁ未だに勝ち筋を見たプレイングができているわけではないので効果があるのかは分かりませんが、必要なことかなーと考えています。

■ 接待大切

これ、ホント何よりも大切だと思います。
大人とまだ未就学の子供、どちらの方がゲームが強いのかは一目瞭然。手加減もなしに遊ぶともはやイジメです(大げさ)。
もちろん毎回である必要はありませんが、適度に手を抜きつつ、上でも書いたとおり勝ち筋を示して勝利の味を覚えさせる、というのは今後続けてもらう上で必要なことかと感じます。
まぁパパも手加減しっぱなしはつまらないので、時々本気で潰しにいくんですけどね(大人げない)。

■ 今回のまとめ

今回のまとめとしては、

・ルールを覚えたら具体的な動きを示していく
・接待プレイで持ち上げてモチベも上げて
・でも、親も楽しみましょう
・プリキュアハマる(違う)

というところで。あまりタメになる事はありませんが、パパもママも、もちろんお子さんも、良きポケカライフを〜。

#ポケモン #ポケモンカード #ポケカ #親子でポケカ #ポケカパパ

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