ほっと一息

40代の自分が経験したこと、日常、子どもの頃の話など、その日の気分で感じたままに書いて…

ほっと一息

40代の自分が経験したこと、日常、子どもの頃の話など、その日の気分で感じたままに書いています。

最近の記事

休日の朝

目覚ましもかけずにのんびり目を覚ます。 それでも若い頃のように昼近くまで眠てしまうこともなく7時半ごろには目が覚めてしまう。 今朝の朝食は久しぶりのご褒美朝食 普段は近所のスーパーの食パンで済ませるが、今日は大好きなクロワッサン🥐 特に成城石井のクロワッサンはオールバターで大きめで本当に美味しいのにパン屋さんとかに比べるとお手頃価格✨ 最近はコスト削減でパン屋さんでもバター入りマーガリンとか使っていたりオールバターじゃないものも多い。なのに値段は高かったりする。 クロ

    • 夏休みの思い出 

      私の小学生時代の夏休みといえば、母の実家である山形のおばあちゃん家に泊まりにいくのが恒例でした。初めておばあちゃん家に行ったときのことは良く覚えています。おばあちゃん家はど田舎にあり、藁葺き屋根の広い平家でした。藁葺き屋根の家なんて、当時でも私の住んでるところでは指定文化財になるくらいなもので、まさかおばあちゃん家が藁葺き屋根のお家なんて!っとビックリしました。さらに中に入ると、玄関の中に昔馬を飼っていた小さな馬房があり、黒く太い柱と、そして、部屋の中には囲炉裏がありました。

      • 小学生の夏休み

        私の小学生時代の夏休みといえば、母の実家である山形のおばあちゃん家に泊まりにいくのが恒例でした。初めておばあちゃん家に行ったときのことは良く覚えています。おばあちゃん家はど田舎にあり、藁葺き屋根の広い平家でした。藁葺き屋根の家なんて、当時でも私の住んでるところでは指定文化財になるくらいなもので、まさかおばあちゃん家が藁葺き屋根のお家なんて!っとビックリしました。さらに中に入ると、玄関の中に昔馬を飼っていた小さな馬房があり、黒く太い柱と、そして、部屋の中には囲炉裏がありました。

        • 病院に行く途中に小さい森がある。舗装された道から一歩踏み入れると、鬱蒼と茂った異様に背の高い木々と鳥や虫の鳴き声がする。森の少し湿った澄んだ空気。獣道を歩いていると自分の背が小さくなって子どもの頃に戻った気になってしまう。奥深く踏み入るとちょっと怖いようなワクワクするような冒険を夢見る気分になる。 土の上で落ち葉を踏みしめる感触も忘れていたことにふと気づいたりした。森の中をすっかり子供に戻って歩いていると心が軽くなっていく。外見はだいぶ老け込んできたが心は自由だなぁと思う。心