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『俺のベトナム戦記 第1回(第6稿)』(『水曜スペシャルノンフィクションどうでしょう 第1回(第6稿)』改題)

「アッテンショ~ン・プリ~~~~~ズ!

 この中にお医者さま、お医者さまはいらっしゃいませんか? 急患です、やっぱ本気で好きなズリネタじゃオナニーできない症候群の方です!」

 いや、まあ、しますけどね。ああ、もう書かなきゃ、浴びるほど書かなきゃ、やってらんねえちゅうの。書~き~ま~す~よ~だ♪

 そういや、本気で好きな女をズリネタにオナニーできるようになったのはいつからだろう。いや、コッチもまだだった気がする。本気で好きな女とセックスならガンガンできるんだけどね。でもオナニーは別腹ですから。あ、相互鑑賞オナニープレイでなら、本気で好き女をズリネタにオナニーできるかも。

 それはズルだろちゅうことで、今回の読者ターゲットはドクター、お前だ!

 是非、お医者さまに今回のを見て、いや、診て欲しい。カモン、精神科医! もっと来いよ、産婦人科医! もっと見て! ディズニーランドなんかより俺の方が素敵だろ!

 とりまドクター向けなのに、いつも第1回ばかりで変わり映えしないのはまあ仕方ないが、読者ターゲットを毎回コロコロ替えるだけでは飽きたらず、今回からタイトルも変更してみることにしました。

 新タイトル『俺のベトナム戦記』は、ベトナム戦争の戦場特派員のバカ殿(ばかしんがり)として、1965年発行の『ベトナム戦記』(開高健著)、1969年発行の『鬼太郎のベトナム戦記』(水木しげる著)に続く、3匹目のどじょう(2014年産)を狙ってみました。

 だもんで、表紙画像はどじょうすくいが得意なトキこと、ニッポニアニッポンがどじょうをくわえたイラストなんです。

 しかし、本文にはこのイラストが全体アップできるのに、表紙画像にアップすると上記の一部だけがクローズアップされる件…。唯一の技、トリミングを駆使してみたけど、どじょうが全然すくえない! 簡単シンプルがウリのnoteを使いこなせないなんて…。このひょっとこすっとこどっこいめ!

 どうせ俺なんか恋のABCでいったら、まだUHUH(ウッホウホ)だよ! せめて「A++」こと「3Pキス」くらいできる人間になりたい! もうnoteのイケズ!

 あ、でもねえ、今回の思いつきタイトル『俺のベトナム戦記』はnoteのおかげだから。ほら、今までは『水曜スペシャルノンフィクションどうでしょう』って適当なタイトルで、第1回を計5回もやってきたじゃん。ホラ、見てミソ!

水曜スペシャルノンフィクションどうでしょう 第1回(初稿。オマケで初稿の初稿付き!)

水曜スペシャルノンフィクションどうでしょう 第1回(第2稿)

水曜スペシャルノンフィクションどうでしょう 第1回(第3稿①、❷、③、❹、❺)

水曜スペシャルノンフィクションどうでしょう 第1回(第4稿)

水曜スペシャルノンフィクションどうでしょう 第1回(第5稿)

 捕らぬ狸の皮算用で、noteのマガジン機能がリリースされたら、もう少しマシな新タイトルを考えて統一するか、各ノートはこのままでマガジンのタイトルだけまともにすればいいや、てか、もう『セックスマガジン』ってニュータイトルでいいやとか思いながら。

 しかし、まだマガジン機能の登場前だけど、何となくというか、二度あることは三度あるとアレなので、大アナ狙いの新タイトルを考えていたところ、ものすっごいことに気づいちゃったの! もち俺にとってで、今回の読者層、ドクターには一切関係ナッシング! お前ら邪魔だから、そこらへんで勝手にちょっとオペでもしてろや!

 実は、『水曜スペシャルノンフィクションどうでしょう』の正式タイトルは『カレン民族解放軍従軍希望記』だったわけです。

 もっとぶっちゃけ、この14年間、この「ナチュラルボーン戦場特派員が戦場童貞を捨てに行く話」はずっと変わることなく、正式タイトルは『カレン民族解放軍従軍希望記』だったわけよ。

 正直、ドンピシャな感じはしなかったんだけど、この14年間でそれこそ数百個はタイトルを考えたけど(月1ペースで新タイトルを考えても、14年間で168個の新タイトルができるからね。もちろん『主に、タイはチェンマイでうんこ漏らした話だよ』とかいうクソタイトルも含めてだけど)、『カレン民族解放軍従軍希望記』よりマシなのは思いつかなかったから、まあ、いいやとシックリいかないまま14年も使ってきたわけ。

 それがア~タ、今回新タイトルをでっち上げ中に、『カレン民族解放軍従軍希望記』がドンピシャじゃなくて、今いちピンと来なかった理由がふと分かったわけ、14年と3ヶ月と23日目にして初めて。

「ああ、そういえば、俺ってば、カレン民族解放軍の従軍なんてパーフェクト興味ないじゃん。浮世の義理で仮面キボンヌしてきただけじゃん、一時期だけ。俺がずっとキボンヌしてやまないのは、パーフェクト興味津々なのは、昔からベトナム戦争の従軍一本槍じゃん」と!

「ああ、道理で」だって!「ついよ、つい! ついついうっかりさんでした、テヘペロ」にも程がある!

 もうさ、これは「ああ、俺はナチュラルボーン戦場特派員じゃなくて、正しくは、生まれつきベトナム戦争の戦場特派員だったわ」って中2の10年後、初海外取材中に正しく気づいた以来の衝撃です。

 こんなマヌケな経験がありながら、今度は初海外取材の10年後に、オリンピック1回分を上乗せした14年後にマヌケの上塗りに正しく気づく始末でございます。

 最初のマヌケは、14歳の中2のときでまだ初めてだったし、間違えても仕方ない年齢だからカウントしないことにすると、1度目のマヌケは24歳の社会人=ナチュラルボーン戦場特派員のとき「あ、俺はナチュラルボーン戦場特派員じゃなくて、正しくは、生まれつきベトナム戦争の戦場特派員だった!」である。

 2度目のマヌケは似たような凡ミスの「あ、『カレン民族解放軍従軍希望記」じゃなくて、正しくは、『ベトナム戦争従軍希望記』だった!」ってのをまたもや繰り返し、しかも、いい年こいて、14年間もずっと気づかなかったってどうよ?

 どうもこうもないよ! まあ、二度あることは三度あると申しますので、今回はまだ二度目だからギリセ~フ! 

 ちなみに、まだ見ぬ三度目のマヌケはきっと今から14年後に、オリンピック1回分を上乗せした18年後、2032年あたりに来るのかしら。その頃、俺はアラカンこと、アラウンド還暦じゃん、ハハハ…ハァ~。

 という複雑な事情で、『カレン民族解放軍従軍希望記』なんかじゃなくて、正解は『ベトナム戦争従軍希望記』でしたとさ。親切にフォローすれば、『ベトナム戦争従軍希望記 「カレン民族解放軍従軍希望記」編』という感じ~。

 なのに今回のタイトルを『俺のベトナム戦記』にしたのは、『ベトナム戦争従軍希望記 「俺のベトナム戦記」編』という意味合いもありつつ、マガジン機能がどんなもんかハイテクオンチの俺には想像すらつかないけど、マガジンのタイトルくらいなら、さすがの俺にでもつけられるんだろうから、今回のタイトルじゃなくて、マガジンのタイトルを『ベトナム戦争従軍希望記マガジン』にしようと思ってさ。

 もしくは『未亡人マガジン』にしようかしらとも。だって俺はある意味、ベトナム戦争の未亡人みたいなもんだからさ。

 それに、『ベトナム戦争従軍希望記マガジン』より『未亡人マガジン』のほうが男にも女にも老若男女に一般受けしそうじゃん、こう、なんて言うか未亡人って響きが簡単にサセそでサセない、破れ傘みたいな魅力があるかなって。

 ま、どっちにしろ、『セックスマガジン』よりはマシだからいいじゃないか、ドクター諸君!

 しかも、マガジンのタイトルがなんであれ、中身に詰め込まれているのは『水曜スペシャルノンフィクションどうでしょう』だ『俺のベトナム戦記』だと毎回タイトルや読者ターゲットは違えど、すべて第1回ばかりで、内容は手を替え品を替えつつも基本、「生まれつきベトナム戦争の戦場特派員が戦場童貞を捨てにいく話」オンリーな大河ノンフィクションですからね。

『未亡人マガジン(仮) vol.1』では1999年12月15日~2000年2月5日の初海外取材を中心に、1989年~2000年2月くらいまでの期間の「生まれつきベトナム戦争の戦場特派員が戦場童貞を捨てにいく話」の数々のエピソードを収録予定です。

 2000年3月以降の「生まれつきベトナム戦争の戦場特派員が戦場童貞を捨てにいく話」の数々のエピソードにつきましては、『未亡人マガジン(仮) vol.2』、『未亡人マガジン(仮) vol.3』という形で、柔軟に対応していきます。

 尚、今回で第1回も通算6コ目ですが、今のところ絶賛売り出し中なのは、『水曜スペシャルノンフィクションどうでしょう 第1回(初稿。オマケで初稿の初稿付き!)だけです(追記:2014年7月17日(木)現在、残念ながら、もう売っていません。…最後の砦も無料になりました!)。

 現状、リライト済みになったら、100円投げ銭販売スタイルを取ってます。近い将来、リライト量産体制に入り、リライト済みのバラ売りノートを増やしてから、順次『未亡人マガジン(仮)』に詰め込んでは売る感じかしら。

 当然、『未亡人マガジン(仮)』はドンドン分厚くなっていきますが、それに比例して、マガジンの値段を徐々に高くしていけば問題ないっしょ。

 つまり、『未亡人マガジン(仮) vol.1』の一番最初は薄っペラペラだけど、お値段はお安く100円。3ヶ月後には『未亡人マガジン(仮) vol.1』は分厚くなるけど、お値段もお高く3000円って上乗せされる感じ。

 だから、一番最初に100円で買っておけば、後は『未亡人マガジン(仮)』が勝手にドンドンとビックになっていくので一番お得です。

 まあ、未亡人を好き放題にできるなら、最初から3000円でも大安売りの叩き売りでしょうが。しかもドクターにとっては、3000円なんて小銭・はした金・あぶく銭!

 てか売れるのかって言われたら、よくぞ聞いてくれた!

 あのね、最初の売り方は、まず月々のお小遣いを決めて、その範囲内で『note』内の気になる有料マガジンをショッピングして、ついでにフォローもしておくわけ。そしたら、仕返しのショッピング返しはなくても、フォロー返しくらいはちょっと増えるんじゃね、金の力で。

 いつしかうちのコメント欄がキャバクラみたいに活気づくでしょう、「パパぁ~、私の有料マガジンも買って~」っていいカモ扱いされちゃうけど、俺のネギはビンビンみたいな。おいおい、大根の間違いだぜ!

 さて、ようやくいつもの長い前置きが終わったみたいですが、せっかく3~5分で読める分量にまとめようとそういや思っていたはずが、軽く時間オーバーした間の悪いタイミングでそろそろ本題ですね。ホント、ドクター、超使えねえ、このヤブ医者が!

 前置きが長いって言われても実際問題、最近は前戯も長くてネチネチしつこいから仕方ないじゃん、中折れよりはマシでしょ、としか。ノー前戯即入れ即出しが許されるのはハタチまでっしょ。

 さて、どうしましょうか。このまま前置きの近況報告で終わるべきか、本題の遠況報告に突撃するべきか。

 一応、前回の『水曜スペシャルノンフィクションどうでしょう 第1回(第5稿)』で「(リンドバーグファンでも四半世紀のこういう商売が一目で分かる)年表の続きはまた今度ね、おうおうおうおう!」と安請け合いしているので、リンドバークファンでドクターともなると読者をかなり限定しちゃうから、ちょっとだけよ。

 まあ、軽く中学時代の補足をしてお茶を濁します。

 俺は中2で「あ、そうか、俺ってば、ナチュラルボーン戦場特派員だったんだ」と気づいたわけですが、ココ大事なところなんで、誤解しないで欲しいんです。

 いいですか、「あ、そうか、俺ってば、ナチュラルボーン戦場特派員になりたかったんだ」と気づいたわけじゃないですからね。ちょっと並べてみましょうか。

正:「あ、そうか、俺ってば、ナチュラルボーン戦場特派員だったんだ」

誤:「あ、そうか、俺ってば、ナチュラルボーン戦場特派員になりたかったんだ」

 あくまで俺は前者ですからね。バカの根がとことん深いほうです。取り返し? つかないつかない系。しかも、「正:」って書いてあるけど、「真正:」は「あ、そうか、俺ってば、ナチュラルボーン゛ベトナム戦争の”戦場特派員だったんだ」ですから。

 もし後者だったら、ナチュラルボーン戦場特派員に憧れて、目標にし、一歩でも近づけるようにがんばって、いろいろ努力したりするわけです。まあ、ナチュラルボーン戦場特派員になりたいなら、一回死んで生まれ変わるしかがんばりようがないんですけどね。そういうホントのことを言い出すと、ただでさえ長い話がますます長くなっちゃうぞ、プンプン。

 もっと分かりやすい例えで言えば、「あ、そうか、俺ってば、イケメンになりたかったんだ」って気づいた場合は、ちょっとでもイケメンになれるように頑張るわけじゃないですか、ブ男が無駄な努力で。

 でも、「あ、そうか、俺ってば、イケメンだったんだ」って気づいた場合は、別に何にもしなくてももうイケメンなわけですよ。後は、髪型とか服とかコンドームとか選ぶくらいしかやることないわけ、なんならハゲでも全裸でもナマでも問題ないわけよ、イケメンだから。

 というわけで、俺は気づいた瞬間に、別に何にもしなくてももうナチュラルボーン戦場特派員だったわけです、ハゲでも全裸でもナマでもね。ハゲてません!

 いやいや、例えがおかしいだろ、そもそもイケメンは仕事でも夢でもねえじゃねえかって、うるせえ、戦場特派員だって仕事でも夢でもねえよ、なのにコチトラ四半世紀も騒いでんだ、ナメんなよ!

 でまあ、イケメンって気づいた奴が髪型とか服とかコンドームとか選ぶだけのように、俺はどういうナチュラルボーン戦場特派員になるかを決めるだけでよかったわけです。ホントは全然よくないんだけどね。

 ジャカジャカジャン! 図書委員特権をフル活用した結果、こんなん出ました!

「早稲田大学を中退して、フリーのナチュラルボーン戦場特派員になる」。

 もうね、いろいろとツッコミどころ満載なのは、イの一番に俺が知ってるのでちょっと待っててね、順番にいくから。

 まず田舎の図書委員だった中2の俺は、マスコミュニケーションならば早稲田大学ってどっかで聞き齧ったわけですよ。ついでに早稲田大学は中退してナンボってのも小耳に挟んだわけ。

 フリーにこだわるのは、中坊だから当然「会社員や公務員なんて使用人になるなんてクソだせえこと、男ができるか!」とか青臭いことを思ったわけですよ。

 後は、親の教育方針が「とりあえず大学くらい行きなさい」だったとか、どうせナチュラルボーン戦場特派員なら死ぬまで一生ヤリ続けるんだから、そんな焦って早く働き出す必要もねえなあとか。

 そんでもって、「う~ん、じゃあ、とりあえず高校は普通科に行けばいいかな」だって。

 え~っと、まとめます。

 長期計画は「早稲田大学を中退して、フリーのナチュラルボーン戦場特派員になる」。

 短期計画は「う~ん、じゃあ、とりあえず高校は普通科に行けばいいかな」。

 以上! 中2の俺のバカバカバカ! 殴りたい、コイツを泣きながら思いっきり殴って、目を覚まさせたい!

 もし1989年の中2の俺に、2014年の俺がアドバイスできるならば、ガツンと「今すぐ中学を中退して、戦場に行け!」と言ってやるぜ!

 ちょっと待ってね、軽く中学時代の補足のはずがかなり長くなりそうなんだけど、てか渾身のアドバイスがそれかよ…さすが三つ子の魂百までの同一人物とは言え、「まだ若いんだし、いろんな可能性にチャレンジ・ジョイ!」とか大人らしく嘘のひとつも言えないのかよだし、でももう水曜日が終わっちゃうから、とりあえずココで一旦アップして、後から追加しておきます。


 おはようございます、2014年5月29日(木)5時30分の追加です。

 noteに「編集中のノートがあります。破棄して新しく編集して構いませんか?」って言われて、寝起きでボーっとしながら何となく緑色の「破棄して新しく編集」ボタンを押しちゃった件…。

 だって緑や青はGOサインだし、安全第一のイメージカラーじゃん。止まれとか危ないとか危険第一とかは赤っしょ、赤!

 ちょっとだけよって小一時間仮眠とって、読み返してからアップしようなんて思わなければよかったよ。中26の俺のバカバカバカ!

 というわけで、皆さんはよき一日を! 俺はまた出直します! もう二度と緑色のボタンは押さんぞ、エイエイオ~!


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