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【6週目】期間工を始めて2ヶ月目のリアルな心境

こんにちは!一般事務から思い立って工場勤務を始めたアラサー女性の綾香です。( ⸝⸝⸝•v•⸝⸝⸝ )🌸

6週目が終わりました。万事良好ということも、地獄を見ているということもなく、なんとも絶妙な心境にいます。
今回の記事では、その心境をまとめます。


【前提】正直、当たり工程だった


正直に申し上げますと、私が割り振られた工程(作業のポジション)はよく言われる当たり工程でした。
他の工程の方と比べると、身体的な負担は少ない工程だと言えるでしょう。
当たり工程といえど、もちろん長時間労働で体はバキバキになりますが、それはみんな一緒です。その上で、私の工程は車がラインで流れていくたびに膝を床につけたり、腰をいつも90度に曲げるということもありません。

部署内の雰囲気も、少し高圧的な人もいますが、基本的にはみな思い遣りがあって上手に回っている部署だと思います。

当たりくじを引いたような環境にいれることが、心境を大きく左右したと思います。

同じ課の中でも、工程の負担の方向と量はそれぞれ違っていて、「あの工程に配属になっていたら、長く続けられなかったかもしれない…」という工程もあります。
ですので、この記事も当たり工程を引いたのだなぁ、という前提で読んでいただけたらと思います。



今のところ楽しい

よくストレッチして、よく食べて寝る!

今のところ楽しいと感じています!
いやぁ、本当によかったです!(╹◡╹ o)🤍
身体的にキツくてフラフラになる日もありましたが、意識的にタンパク質を摂取するようになってからは残業の終わり頃まで意識を保てるようになりました。
工場での作業は単純作業と言われることもありますが、想定していたよりずっと奥が深かったです。
精度をあげるために細かい情報を覚えたり、より効率的に動くために動線を考えると、工夫できることはたくさんあります。飽きる飽きると言いますが、自分に対してどれくらいの精度を求めるかによって異なるでしょう。


また、太りにくいのも実は結構嬉しいです。😘🤍
私はもともと中肉中背ですが、少し筋肉が付いてきた気がします。
作業員は、基本的な傾向として痩せるようです。
それだけキツイ証拠でもありますが…。😂



上司のおかげで部署の雰囲気が良い


工場勤務は長時間の肉体労働という極限状態ということもあり、上司の考え方や性質が大きく部署に影響を与える気がします。

これは一般事務をしていた時よりも、強く影響すると感じています。極限状態って人の本性がより顕著に現れるのでしょうね。極限状態の中で上司がリーダーシップを取って、部署を引っ張ってくれる人かどうかであるかは大きいですよね。

その点でも、当たり工程だったと思います。(╹◡╹ o)🤍



割り当てられた部屋がよかった


女性に割り当てられる部屋は、比較的新しく整えられた部屋が多く、基本的に綺麗です。洋室です。
他の女性期間工員に話を聞いていても、多くの人が満足しているようです。私も、自分の部屋に全くなんの不満がありません。
ただ、女性の中でも、微妙…と言う人も居ます。

実際に微妙な部屋の人もいますが、それだけでなく、家賃無料で住める部屋に対する期待度の高さにも左右されるかなと。

あまり期待せずに引っ越す方が精神衛生上、良いかもしれません。




少しずつ体に不調が出ているのでそれ次第


作業自体や人間関係は、おおむね良好なので、あとは足腰や手に現れている痛みが悪化しないかぎり、勤めていけるかな…というところです。

当たり工程といっても、体が故障する可能性は多いにある仕事です。
生涯にわたって痛みを感じるようになる可能性も感じる痛みなので、自分の体を第一に考えて、よく考えながら続けたいと思います。(o^^o)🤍




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綾香

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