きっちり休む働き方が経営者にとって重要と思える理由

茨木納税協会の「青申ニュース」の中に、税理士がリレー投稿するものがあるのですが、6月1日付の記事に寄稿させていただきました。
茨木納税協会や地元の金融機関等に置かれるようです。
税理士らしく最近の税制トピックなどを書くことも考えましたが、この2年でいくつかそういう記事もあったので、切り口を変えた記事にしました。

茨木納税協会の記事(なお、掲載にあたっては茨木納税協会の了解は得ています)

テーマとして「きっちり休む働き方」ということで書いています。
会計事務所といえど一人の個人事業主であり、働き方を考えることは多々あります。自分なりの結論としてこのあたりを大事にしようということでまとめました。

記事では理由として3つは書いています。
①世間的な意見(能率低下、健康上の問題、過度な人件費)に同意
②忙しそうな人って寄り付き難いイメージ→相談業としてこれはマイナスイメージ
③面白い出会いや仕事を引き寄せたい→暇ということではなく、心にも物理的にも余裕がなければ引き寄せないと感じています

記事にも書いていますが、働き方にもいろんな考え方ありますからそれぞれの考え方も尊重されるべきとは思いますが、こんなこと考えている人もいるのだという一意見としてとらえてもらえたらと思います。


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