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数字から目標達成が見えてきた⇒でも頑張りすぎるのには注意ですね

こんにちわ、皆様と一緒に成長していく公認会計士・税理士のガッツです。

昨日と今日は仕事を完全にオフにしておりました。
のんびり買い物したり、運動したり、テレビゲームしたり、スマホみたりとしております。

1.月間100キロランニングを達成できるんじゃないかと思った

先月から、毎日の食べたもの、運動、体重などを記録しているのですが、月末迎える数字で、ある数字が目に留まりました。

今月の月間走行距離:74.4キロメートル(6月25日始まる時点で)

そこで、僕が考えたことって何なのかというと、

「この土日頑張れば、月間100キロいけるんじゃないか」

ということでした。
2019年末にぎっくり腰になる前は、月間100キロ(多いときは150~200キロ)走っていたのですが、2020年以降は100キロ走ったことはなかったはず。
先月からダイエットし、今月はスローペースながら走れて来たなあという感覚があったので、100キロ達成すればさらに勢い増すんじゃと思い、土曜日はジムで45分筋トレ系のプログラム後に、外で8.5キロランニングしました(金曜日は8.8キロランニングです)。土曜日終わった時点で82.9キロが累計走行となります。

2.頑張って8.5キロ走った結果どうなったか

炎天下でゆっくりとはいえ、ランニングとなったため、非常に体力を消耗しちゃいました。
今日は少し熱中症の後ような症状でした(重症じゃないですので)。

走るのは危険だと判断し、予約していたジムの有酸素系のプログラム45分だけにし、走るのはお休みとしました。

今月はあと4日ありますが、夜お客様と打ち合わせあることも何回かあり、無理しないと達成は難しいとは思いますが、100キロという数字にこだわるのはストップと思いました。

3.頑張ってあと少しの目標を達成しようと無理した結果何を学んだのか

あと少しというところで、昨日炎天下で75分8.5キロをランニング(ウォーキング?)したのが頑張っちゃったのかなあという自己評価です。

学んだポイントとして、
・中間結果として、後どれぐらいでどういう着地点になるのかを見るのは悪くはない
・あと少しで目安になる目標や数字となるときに、「頑張っちゃう」「無理しちゃう」というのはあまりいい結果をうまない。
・ただし、日ごろのペースを変えなかったり、日ごろのペースを工夫することで目標達成のあと少しに向かうのはよいことと思います(今回はこの部分がなくて、ただ頑張ってしまった)

4.経理や決算でも無理に頑張ることはいい結果を産まない

僕は日ごろから、記帳は迅速に行い、決算状況(売上とか利益とか)を適時数字で分かる形で見ることは大事だと伝えてます。
体重や運動履歴を見るのと同様と思います。

12月決算で、11月時点であとこれだけ達成すれば、予算達成とかいうタイミングになって、「無理に頑張ること」を強いたりしていないでしょうか。
それは逆効果なのだと改めて今回のランニングで認識しました。
・売上を上げるために無理やり安値や不採算で受注する
・利益を確保するために必要な経費を削減する
・売上個数を確保するために、製造ラインに無理な製造数を強いる
・サービスを継続するために、従業員に加重な残業を強いる

売上を上げる、経費を下げる、生産数を確保する、1時間あたりのサービス数を上げることは会社経営で必要ですが、何かの無理を強いていないかという視点を経営者はもたないといけないですね。
(僕のランニングですと、昨日炎天下8.5キロをしなくても、月間100キロ達成できる方法は他に工夫できたかもです)

ランニングは今日はお休みしましたが、他の運動はできていますし、健康に動けて仕事できるようにしたいですね。


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