山積みの揚げた芋を食う
実家でねこを飼うというので、いそいそと迎えの手伝いに行った。有休消化中のニート期間は時間があり余っているのであった。少し遠くのブリーダーから譲り受けるのだと言う、姉は巨大なキャリーを抱えてやってきた。
保護猫もかなり検討したのだが、条件や審査もろもろが多かったり、保護猫カフェからの譲渡であれば何度か通わなくてはならなかったり、主な飼い主となる姉が仕事をしながら対応するのが難しいねとなったため、仔猫でない少し大人になったままブリーダーのもとにいるねこならばどうか、ということで