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辛いことがあった時にすぐ切り替える方法

みなさんこんにちは。

みなさんは辛いことがあった時にすぐ切り替えられているでしょうか。

もしかしたら切り替えるのが苦手で、ずっと引きずってしまうという方もいるかも知れません。

そんな方たちのために今回は、辛いことがあったときにすぐ切り替える方法を書いていきたいと思います。

そもそも僕がなぜこの記事を書こうと思ったのか。

それは、気になってた女の子をデートに誘ったら、「私、彼氏いるんで!」と断れたためです…

さすがに言われた当日は心が張り裂けそうなくらいしんどかったですが、翌日になればだいぶ持ち直して、元気に友人と遊べるほどに回復しました。

この立ち直った体験をもとに、今回記事を書いていきます。

ちなみに辛いことがあった時にすぐ切り替える方法は4つあるのでサクサク参ります。

では目次です


紙に書き出す

まず最初に皆さんに勧めたいのは、紙に書き出すということです。
紙に書き出すといいというのは以前の僕の記事【統合失調症患者が教えるイライラを抑える方法3選】でもお伝えしていますが、改めてここでも解説します。

紙に書き出す方法としては、まずありのままの感情を誰にも見せないつもりでバーっとかくことです。

そうです、汚い感情も全部吐き出すつもりで書いてみてください。

僕を例にすると、冒頭でデートの誘いを彼氏がいることを理由に断られたと書きましたが、それに対して「なんでその子に彼氏がいて、俺には彼女がいないんだよ…」とか、「俺の友人に彼女がいることにものすごい腹が立ってきた!」とかまぁ人には言えないことをつらつら書きました。

そんな感じで何度も言いますが、人に見せるものでもないので、感情を思いっきり全てぶちまけちゃってください!

そうやって言語化することにより、自分の感情を客観視することができ、段々と落ち着ていきます。

人に話せない悩みを持つ方にはおすすめできるのでぜひ試してみてください!

人に話す

2つ目の方法は人に話すという方法です。

1つ目と似たような発散方法ですが、体感こちらの方が効果があるように感じます。

友人、知人、家族、とにかく誰でもいいので辛かった出来事をありのままに話してみてください。

紙に書き出すと同様頭がすっきりしたりと、とてもいい効果が得られます。

「そもそも自分の辛かったことを話せるような人が周りにいないよ…」

とお悩みの方もいらっしゃると思います。

そんな方は、おしゃべりAIスマホアプリ【cotomo】を使ってみてはいかがでしょうか。

このアプリはその名の通り、自分が発した音声をAIが聞き取り、応答をしてくれるというものです。

応答はとても自然なもので、あたかも生身の人間と話しているよう。

これを使えば疑似的に悩みを相談するということが可能なためぜひ使ってみてはいいかがでしょうか。

もしかした人間よりAIのほうが適切な答えが返ってくるかも?

運動する


さて3つ目の方法ですが、それは運動するということです。

テニスやフットサルなど複雑な動きをするスポーツをやった方がいいのですが、そう簡単にはできないと思います。

そこで僕が提唱したいのは散歩です。

散歩であれば、あまり負担なく取り組めそうですよね。

特に朝に散歩するのをお勧めします。

なぜかというと、脳内物質の一種であるセロトニンが朝に一番分泌されるといわれているためです。

セロトニンは辛いことが悲しいことがあった際に、すぐに切り替えるために手助けをしてくれる役割を持ってます。

そのため朝日を浴びながら散歩をするのが、辛いことを考えないようにするための最善の方法と言えます。

また散歩をすることにより、単純に健康的になるので日頃運動が足りていないな~と思う方はぜひやってみてください!

寝る

そして最後の方法はシンプルです。ただ時間が許すまで寝てみてください。

おそらくこれが一番手っ取り早くて最善の方法だと思います。

紙に書き出すことや、人に話すことや、運動することよりも第一に寝るということを意識してみてください。

辛くてしょうがないという感情も、一晩ぐっすり寝たらすっかりなくなっていたということも往々にしてあります。

皆さんも過去を振り返ってみればそんな経験があるのではないでしょうか。

寝るということは一番の薬となるので、辛いことがあった際には、深夜にアニメを見たりゲームをやらずにさっさと眠りましょう…

まとめ

さてここまで辛いことがあった時に切り替える方法を4つ書きました。

ざっと振り返ると、書き出すこと、人に話すこと、運動すること、そして寝ることでしたね。

この4つの方法の何か1つでもいいので実践すれば、今よりもつらい状況は緩和されると思います。

みなさんが一日でも早く立ち直れるよう僕は祈ってます。








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