【StayHome】徒然ゲーム紹介③：バイオハザード BIOHAZARD【GWなにする】
暑くなってきた時は、やはりホラゲーに限るね！！！
ということで、今日紹介するのは『バイオハザード』です。
超人気タイトルなので、もうすでにやったことある方も多いですが、最近我らがくろあしねこ団長様がプレイして、つい本日完走されたのを見たところなので、改めて紹介させていただきます。
バイオハザードシリーズやったことない！って人は、ぜひとも１からプレイしていただきたい！ということで、１のリメイク作品であるこのHDリマスター版を推奨します。原点を知ってこそ面白さ倍増なので！
現在、Steamではゴールデンウィークセールで、約１０００円で買えちゃうので、この機会にぜひ買っちゃおうね（宣伝
▸バイオハザードとは？
1996年にカプコンよりプレイステーション用ホラーアクションアドベンチャーゲームとして発売されたのが始まり。今ではシリーズはナンバリングでは７まであり、さらにリメイヤや外伝作品など多数発売され、カプコンが誇るビックタイトルとなっています。
プレイヤーはクリスとジルのどちらかを操作して、任務中に謎の生物に襲われ、古びた洋館に逃げ込む。その洋館内部を探索し、入手できるアイテムを使い危機からの脱出を試みる。洋館の内部にはゾンビたちがおり、捕食するために襲い掛かってくる。また、洋館内にはゾンビ以外にも…？それらの脅威から、特殊作戦部隊S.T.A.R.S.の一員である主人公たちは、館の中で手に入る武器を用いて、それらを撃退し、洋館からの生還を目指すゲームとなっています。
そしてこのゾンビたちとの終わらない戦いが以降の作品で別のキャラクター視点で、または時系列が経った後の話が、バイオハザード２、３、４…あるいは外伝で語られていきます。
また、ゲーム以外でも映画化もされています。こちらは実写版のⅠ～Ⅵまでの全６作品もある人気タイトルで、他にもゲームキャラによる映画もあります。ホラー要素、というよりはアクション要素強めですがゾンビ映画としてはおもしろいのでこちらもオススメです◎
▸１だからこその面白さについて
さて長く続いている人気タイトルですが、なぜその中から１をオススメするのか？０もあるのに１からなの？と思うかもしれませんが、まずはぜひ１をやりましょう。
それまでアクションゲームの殆どにあった、HP、装備などの画面表示がなく数値で表記されないのが、このゲームの特徴。HPはFINE、CAUTIONなどの心電図のようなメーターがあるだけで、数値としては見えないようになっている。銃などの装備の威力等も見た目ではわからなくなっている。
またカメラワークが独特で、監視カメラのような第三視点で固定されており、その映された中をプレイヤーキャラを動かすようになっている。またキャラが進むことでその視点が変わり、マップを繋いでいくという、バイオハザードならではであり、映画を観ているような雰囲気を生み出している。この視点が非常にいやらしく、死角からゾンビが現れ、突然襲われるという見えない恐怖が増している。
ゲーム内で手に入るアイテムは有限で、使い切ってしまうとゾンビたちへの対抗手段がなくなってしまい、ゲームとして詰んでしまう可能性もあるのも面白い。銃の弾や、回復アイテムであるハーブは館内にあることはあるが、数に限りがあるのでクリアするためにはどこで使うか？を常に考えさせられる。このサバイバル要素も非常に奥が深く、よく初見プレイの人は迫りくるゾンビたちの殲滅を試みて、銃の弾を使い切ってしまいやられてしまうことが多い。敵を倒すとポイントをもらえるわけでも経験値が入るわけでもないので、戦闘は必ずしもする必要がなく、あくまで生還することが目標だということに気づくことが大事なのである。
サバイバルホラーとしてのゲームの出来が非常に良く、初見は間違いなくゾンビの恐怖演出や洋館の構造の複雑さに翻弄されるが、２度目以降はまた違った面白さが生まれる、この噛めば噛むほど楽しさが出てくる仕上がりになっている。
もっとうまく説明したいのですが、このゲーム夜話様によるバイオハザードの魅力の解説が、非常にわかりやすく自分の言いたいこと大体言われているので、気になる方は見てみてね☆（丸投げ
▸まとめ
バイオハザードは知ってはいるけど怖くてやったことがない…という方は結構多いと思います。しかしゲームとしても非常に面白い内容で、達成感もある内容となっているので、恐怖に耐えながらぜひ一度はやってみてほしいです！
今年も令和ちゃんの大暴走？によりもうすでに暑すぎる…そんな暑い時を乗り切るにはやはりホラーに限る！ということで、バイオハードをやってぜひひえひえになりましょう(>_<)
また１をクリアしたらぜひその前日譚にあたる、「バイオハザード０」もプレイしてほしいです！１で登場するレベッカの奮闘記になってます。こちらも現在Steamで約１０００円になってますので、よろしくな（宣伝
ゲームの内容を詳しく書きすぎると、どうしてもネタバレになってしまうから内容どうしても薄くなるの悲しいね…バイオはいいぞ。
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