メモ→【投資戦略】夢のテンバガー達成3つの条件!10倍高は「◯◯株」を狙うべし(足立 武志)

結論、考察
・③でテンバガーを狙う以上、長い時間がかかることを覚悟すること。
・業績悪化→下落の流れは受け入れる。
・業績改善→上昇の流れも受け入れる。
・中期目線のスキャルピングをしていって、結果的にテンバガーと同じ利益を獲得する方法なのでは?


①テーマ株
②景気敏感株
③成長株
の3つに分けられる

①テーマ株
値動きが激しい
>その分短期間のテンバガーの可能性がある。
>一方翌日S安の可能性も孕んでいることがリスク。

②景気敏感株(例:海運,不動産株)
底値からの上昇に期待ができる。
>市況が来るまで時間がかかるが、上がる力は強い。その陽線に乗れるかがポイント。
>大きく上がることもあれば、大きく下がるときもある。

③成長株
シンプルに業績と利益がいいもの。
年々上昇しているか。


サラリーマンが触るのはどれがいいのか?
結論:③>②>>>>>①

仕事の合間に触れるかどうかがポイント
①は値動き激しすぎてリスク。
②は状況見る必要があるので、安心できない。値下がりの時のリスクヘッジができるか。
あと波が来るまで時間かかる。
③業績がいい限り強い。

③のポイント
1つの銘柄に絞るのは資金拘束につながる。
種まき感覚で複数に投資して、様子を見る。
上がった株が上がっているうちに利確するのはもったいない。
上がっている以上は保有すること。

逆にいうと、成長が材料になるため、実績が下がったときが売り時。
その時に売って、また業績が上がったら買うという方法もある。

つまり、
・③でテンバガーを狙う以上、長い時間がかかることを覚悟すること。
・業績悪化→下落の流れは受け入れる。
・業績改善→上昇の流れも受け入れる。
・中期目線のスキャルピングをしていって、結果的にテンバガーと同じ利益を獲得する方法なのでは?


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