情報の気密性。
口が軽い、口は災いの元などなど。
口に関することわざ的なものがかなりある。
今悲しくなっているのは、その口がまさに災いを起こしている点である。
女子に、というか男子にも人気がない気がする。
かなり深刻な問題である。
口が軽いという自覚はほどほどにあったが、信用問題にまで関わると思ってなかった。
飲み会の席とか、そういったみんながいる場でした発言はそのほかの場所でしてもいいと思っていた。
そんな場で話した話に気密性はないし、第三者に話したところでそれは話した本人の責任だと思っていた。
確かに第三者に話す方にも責任がかかるのだと自覚した。
「聞かれたから話した。」
まず、この言葉の気に入らないところ。
自分には責任の所在がないと言っているところ。
話したほうに責任があると言っているところ。
まず、その話を振ったのはお前ではないのかと問いただしたい。
これからは、話す相手もかなり気を付けて話す必要があると感じた。
(自分は多分ではなく重要な話をしちゃいけないポジション)
ほんと信用問題。ぱおん。
どこまでを話して、どこまでを話さないかを精査しながら話をしなければならないと思ったし(しているつもりだった)
話す相手によって情報を渡す量を考えなければいけないと思った。
話す方も話す方だし、話してしまう方も話してしまう方。
怒りの後に反省。
バナナマンの設楽さんが言うには、自分が知らないことに対して怒るらしい。
今は、怒りのフェーズだけど怒りはこのnoteを書き上げるところまでにして、同じことを繰り返さないために改善していこう。
自己反省文でした。
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