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金融機関での働き方①~学生時代の企業選び~

こんばんは。連休中更新できなかった。。。
嫁さんの実家に帰省し、おいしいごはんをいただいておりました。

実は私は今、夏休みをいただいており、連休明けでも引き続き
お休み頂いております。
金融機関あるあるで、お盆休みだからと業務を止めるわけにも
いかないので、交代で休みをとるのです。
法人向けの部署ですと、やはりお盆休み前後に休暇を取得されますが、
一応年中どこでも営業日で5日間、取得可能です。

さて、休日ですのでリアルタイムではなく、以前書いて纏めようと思った
内容についていくつか書いていこうと思います。

複数に分けて私自身の就職活動を軸に綴っていこうと思います。
私は従前より金融機関という書き方をしておりますが、
所謂メガバンクで勤務しております。
それを踏まえて読んでいただければ幸いです。

⑴就職活動について
私は関西の私立大学で体育会バスケ部出身。
特にインターンシップ等には参加しないまでも、先輩の就活等を参考に
少しずつ準備をしていきました。

当時の自分の状況を振り返ると、まあ考えが甘かった。
主な反省点は3つ

⑴一つ上の年代の先輩はほとんどが順調に就活を終えたこと
⑵同期の就活への取り組みが甘く、それに自分も安心してしまったこと
⑶自分のやりたいことを本気で探さなかったこと

すべて自分のせいなのは重々わかっていることですが、
当時を振り返るのであれば、
”自信があった”
この一言に尽きると思う。

バスケットでもそうだ。全国から選手が集まってくる中で、
一軍に上がることさえ困難だと思われていた中で、
死に物狂いで自分のポジションを勝ち取ってきた。
自己犠牲だって払ってきた。
なにより、周りの人に恵まれていた。

今、当時の自分に振り返って何か伝えることができるとすれば、
これらのことを踏まえて、もう一歩踏み込んで考えてほしいと思う。
なによりも、ネームバリュー等に振り回されずに、
社会全体を広いフィールドとして視野に入れたうえで、本当に自分がやりたいことがなにかを見つける努力をしてほしいなと思う。

但し、一方でこれらの努力を怠った上での選択としては、
メガバンクに採用して頂いたことは非常に恵まれていたと思う。

金融は無形商材での勝負。
時に人としての価値が企業へ与える価値と変わり、
達成感を感じながら日々成長に向けて邁進できる。

これこそが私自身魅力に感じたことであったし、
今でも間違っていないなと思う。
働くマインドについては同期や時に後輩も含めてレベルの高い環境に
身を置くことで成長していると思うし、感謝している。
そうした自己成長を軸においている人には非常におすすめできる。

大切なのは、その自己成長の先にあるものだろう。
働く姿をリアルに想像し、イメージを膨らませることをすべきだ。
就職活動という型にはまってしまい、いつしかそれが就活用なのか、
本当の自分なのかわからなくなってしまってはダメだ。
自分は正直、前者だったかもしれない。

次回は、就職活動に絞って書こうと思います。

今回の企業選び編においては、
自分のやりたい事、働くイメージを持つことに妥協しない。
最後は自分自身で答えを見つけること。
これが大切だったなと思うし、大きな反省点でした。

長文、駄文、また反省。


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