[雑記]ゲーム内でしか会えない友達とコミュニケーションとるまでの話
最近スプラ2に最熱していて、塗りポイント稼ぎやサーモンランなど色んな方面で楽しさを見出だしています。そんな中で面白い出会いがあったので記事に残しておこうと思います。
●Switchのフレンド
Switchではありがたいことに色々な方とフレンドになることがあり、例えば会社の先輩や学生の時の友人とフレンドコードで、Twitterの連携もあるのでフォロワー同士でフレンドになることもあります。
本当に出会い方は様々です。
●スプラで繋がったフレンド
そんな僕のフレンドの中にはゲームだけの繋がりしかなかった方もいます。もっと言うとスプラ2だけの繋がり。
出会いはたまたまフェスで同じチームの3人の中に野良で僕が入ったところから。そこから3人のお友達にもフレンド申請頂いて、計5人の方とフレンドになりました。
先に書いた元々のフレンドは、直接会って話すことやTwitterでの絡みがあるのでゲーム外でもコミュニケーションは簡単にとることができますが、ゲーム内でしか関われないフレンドはどうしてもコミュニケーションが取りづらい。
というか、スプラは文字のコミュニケーションがハンドルネームくらいしかない(これをコミュニケーションツールとして扱って良いのかわからないけど。)ので、ほぼコミュニケーションは取れません。
それでも毎回僕がナワバリバトルをしてる部屋に入ってきてくれるフレンドがいて、同じチームなら「ナイス!」を送りあったりしてくれる方がいます。
毎回楽しい。嬉しい。
しかしこうして自分と遊んでくれているのに、メッセージを送り合う手段がないのはとても悲しい。
「いつもありがとう」と一言メッセージを飛ばしたい。なんなら次のフェスも一緒にやりたいし、他のゲームでもお友だちになりたい。。
ならアカウント名にメッセージ付けて潜れば良いんだけど、それはそれで他のフレンドにも見られてるのが恥ずかしいし。。(´・ω・`)
そんなことを考えていたら…
僕宛にアカウント名を変えてきてくれたんです。
いや、ホントにそんなことあるのか!と、ビックリする反面、嬉しすぎる。
もちろんすぐにアカウント名を「がみ:たまご!」と変えてお答えしました。
また一緒に遊んでくれるのがもうホントに嬉しい。
自分はお世辞にも上手いプレイヤーではないし、その上ネットでも知り合いを誘ってゲームなんて出来ないくらいのコミュニケーション苦手なソロプレイヤーだったので、こうやって一緒に遊んでくれる仲間って凄く憧れでした。
●ここまで来たらどうにか「ありがとう」を伝えたい
意を決して僕もアカウント名を駆使してコミュニケーションを取ることにしました。
といってもどうするか…。
そんな時思い付いたのが
「あつまれどうぶつの森」の島に来てもらう という方法。
島に来てくれればメッセージやり取りも簡単にできるし、簡単なアクションもとれます。
もうこれしかないと思ってニックネームを「がみ:しまあけてます」として数分開けていたら
来てくれた…!
正直誰宛に向けたメッセージなのかもわからないだろうし、知らない人の島に行くのって結構勇気いると思うのですが、本当に来てくれるなんて!
もうそこからは延々と島巡りしてもらって、日頃の感謝とフェスの思い出等を色々話しました。2hくらい。マジで楽しかった。
最後にTwitterでの連絡をとれるようにしていただいて解散。
●最後に
共通のゲームの趣味があったから友達になって今でも交流のある人は多々いますが、ゲームだけで繋がった人とここまでコミュニケーション取れるようになるのって初めてだったので凄く不思議な出会いでした。
それにしても一緒にゲームするって楽しいですね。
現実でも友達とゲームしてるときもあーだこーだと言いながらやってるのが楽しいから、二人で遊べるゲームを色々探して楽しんでます。
顔も名前も知らない人とプレイする気軽さも好きですが、知ってる人とやるゲームって何でこんなに楽しいのだろうか。
週末のフェスも楽しく頑張ります。🐣
フェスは別で記事書いたので載せておきます。↓
(2020/8/24 追記)
おわり(o・~・o)。
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