【スプラトゥーン３】エイム力を鍛えよう
こんばんは、ゲム蔵です。
今回はスプラトゥーン３における、エイム力を鍛える方法についてまとめたいと思います。
※私が基本短射程シューターを使っているため、短射程シューターを使っている人向けの内容となっています。
■エイム力があると何がイイのか？
既にご存じだとは思いますが、エイム力が良くなるとキルが取りやすくなり、人数有利を作り出しやすくなるため、試合を有利に進める事が出来ます。
エイム力よりも立ち回りの方が大事という人がたくさんいますが、立ち回りにはある程度のエイム力が必要とされているモノがあります。例えば裏取りなど、攻める時にしっかりと弾を当ててキルする力がないと成り立たない立ち回りが存在します。
特にC～A帯などの低ランク帯では立ち回りよりもエイム力を鍛えて、自分が人数有利を作っていく方が勝率が高いと考えています。
■エイム練習に適しているブキは？
エイム練習をする時は、以下の２つのブキが良いのではないか？と思っています。
①シャープマーカー
②14式竹筒銃
シャープマーカー
エイム練習における一番のおススメブキは、このシャープマーカーです。
シャープマーカーは、通常撃ちでもジャンプ撃ちでも弾ブレしないのが特徴のブキです。
そのため、弾ブレのせいで外れる事がなく、自分のエイム力がはっきりとわかるので練習に適していると思います。
ちなみに、シャープマーカーの射程はスプラシューターや５２ガロンよりも短いため、シャープマーカーの射程に慣れておくと他のシューターを持った時に当てやすい
14式竹筒銃
もう一つのおススメブキは14式竹筒銃です。
チャージャー系のブキであればどのブキでもいのですが、一番チャージが早くて練習に使いやすいので14式竹筒銃をおススメします。
こちらをおススメする理由は、チャージした時に射線が表示されるため、自分がどこを狙っているかしっかり見える所です。線が物理的にバルーンに当たってくれるので、ちゃんと照準があっているか動画分かりやすいです。
更にもう一つ竹筒銃で練習するメリットとして、ノンチャージ時は照準が表示されない事です。
照準がない状態だと感覚で照準を合わせる必要があり、通常よりも合わせるのが難しいです。
照準が見えない状態だと何となく、キャラクターの頭の上に照準があるように感じますが、実際はブキを右手に持つ関係でキャラクターのちょっと右にズレた位置に照準が表示されます。
そのため、この微妙なズレによって上手くエイムを合わせられない事が少なからずあります。
実戦ではエイムするときは照準を見ず、相手を見て狙いをつけるため、この照準に頼らず狙いをつける力は必ず役に立ちます。
他、上記おススメブキはあくまでもエイム力を向上されるのに適しているブキです。
いつも使うブキが決まっている人はそのブキで練習するのが良い思います。ブキ毎にクセがあるため、普段の練習から使って慣れておいた方が良いでしょう。
■エイム練習って具体的にどんな事をしたらいいの？
エイム練習の方法は様々ありますが、私は次の動画が一番よさそうだなと思って真似させてもらっています。
感度から練習方法まで大事な事はほとんどここで語られているので是非見てみてください。
■その他練習で意識したい事
そのほか、私がエイム練習で意識している事をいくつか書いておきます。
①バルーンを打つときは足を止めない
動画ではエイム練習のために足を止めて撃っていますが、実戦では足を止めて撃つ場面というのがほとんどありません。常に移動しながら撃っているはずです。
なので、バルーンを撃つときは相手から攻撃を受けているつもりで、常にどこかの方向に移動して弾を避けているつもりで練習しましょう。
シャープマーカーはジャンプ撃ちでも弾がブレないので、ジャンプ撃ちを多用する戦い方もかなり有効です。実戦を想定して様々な動きを混ぜながら撃ってみましょう。
②動いているバルーンで流し撃ち練習
横方向に動いているバルーンを撃つ、いわゆる流し撃ちですが、こちらも余裕があれば練習してみましょう。イカダッシュで移動している相手を狙う場面は結構あるので出来た方が良いです。
流し撃ちの練習はロビーではなく、ためしうち場のバルーンの方が早く動いているそうなのでそっちでやるといいかもしれません。
③毎日コツコツ、少しずつ練習する
これは自分の経験ですが、1日にエイム練習だけを何時間もやったとしても、あまりエイムは良くなりません。エイム練習はあくまでも準備運動と考えてください。
なので、1日10分程度の練習で十分です。その代わり、毎日必ず練習したほうが確実に身に付きます。
■まとめ
今回は私がこれまでやって来たエイム練習に関する情報をまとめてみました。
エイム力は1日で身に付くものではありませんが、将来的に必ず役に立つ力です。特に前に出てキルをガンガン取ってチームに貢献したい人はエイム力があればあるだけ良いです。
練習しはじめはあまり実感できないかもしれませんが毎日コツコツ続けていればいつかは実感出来るようになるので、あきらめず毎日練習してみてください。
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